今回は、2021年ドラフト会議でヤクルトから2位をされた明治大学の丸山和郁選手についてまとめたいと思います。
丸山和郁の査定と評価は?理想は大島洋平選手?
ヤクルト2位指名の明大・丸山和郁外野手!伝説があるそうです😳
倉渕中時代はチーム事情から捕手をやった。ゴロを打たせた後、一塁ベースカバーに走ったが、打った打者よりも速く一塁に達したという。#swallowshttps://t.co/IQa6u0qhId
— 湯本勝大(日刊スポーツヤクルト担当) (@nikkan_yumoto) October 11, 2021
【ヤクルト2位】丸山和郁外野手(明大=前橋育英)
50m5秒8の俊足外野手。高校時代は投手でも活躍。174センチ、78キロ、左投げ左打ち。高崎市出身 https://t.co/OYXYa0H3RP pic.twitter.com/aWnOvZCX91— ふくださん (@fukudasun) October 11, 2021
左投げ左打ちの俊足外野手でミート力のあるリードオフマンタイプ。
というのがヤクルトに評価されたポイントみたいですね。
守備範囲の広さにも定評があるようですが、俊足とはいえ盗塁技術・走塁技術に関しては未知数ですね。
理想は中日ドラゴンズの大島洋平選手かと個人的に思います。左投げ左打ちの俊足外野手というスタイル的に。
阪神の近本選手も左利きの外野手ですが、あちらはドラフト1位ですし長打も小技もこなせるので
少し違うかもしれませんね。
また、大学2年生の時点でプロから「今すぐ欲しい」と言われるほど守備センスは抜群のようですね。
明治大の丸山和郁選手。昨年の2年生の時点でプロから「すぐにでも欲しい」という声が挙がっていたのをネット裏で聞いたことがあります。恐らく足と守備は即戦力という評価なんでしょう。来季は打つ方の評価も上がってくれば一気にドラフト戦線の主役に踊り出そうな、明治大学野球部第115代主将です。 pic.twitter.com/sPlb6WsdkK
— ミョリー (@uonuma_urawa_42) December 13, 2020
丸山和郁選手の彼女は?
丸山選手ですが彼女に関する情報は見つかりませんでした。
今は野球一筋のようです☻
ちなみに憧れの人としては丸山選手の母校である前橋育英高校野球部の荒井直樹監督の名前をあげていましたね☻
まとめ
【指名挨拶】
ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズより2位指名された丸山和郁(外野手・前橋育英)が指名挨拶を受けました。
「来年は早く1軍で活躍し、将来は子供に自分のようになりたいと言ってもらえる選手になりたい」と抱負を述べました!#明治大学野球部 #丸山和郁 #東京ヤクルトスワローズ pic.twitter.com/OpyQgj0UDz— 明治大学野球部【公式】 (@mubc_Official) October 14, 2021
今回は2021年ドラフト会議でヤクルトから2位をされた明治大学の丸山和郁選手についてまとめました。
大学2年生の時点でプロスカウトに目をつけられていたほどですから、守備能力に関しては即戦力と見て良いかもしれませんね。
ただ「守備能力の高い外野手」というのは各球団それなりにいるので非常に競争が激しいんですよね。
まして左利きとなると更に制限がかかって厳しくなりがちですが、是非活躍してほしいですね☻
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