ストレイキッズが炎上?イエニ達の2つのエピソードを解説

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Stray Kids(ストレイキッズ)

2020年に日本デビューをし「スキズ」の愛称で親しまれているストレイキッズ。

発売するミニアルバムは次々と、米ビルボードのアルバムチャート「Billboard 200 」で1位を記録しています。

そんなストレイキッズですが過去に炎上したことがあるのでしょうか?

日本での活躍も目覚ましいグループなだけにその真相が気になりますよね。

今回は「ストレイキッズが炎上?イエニ達の2つのエピソード」について解説します。

ストレイキッズが炎上?イエニ達のエピソードは?

ストレイキッズが炎上したとされる理由は2つあるようです。

炎上の原因①:ヒョンジンのいじめ疑惑

2021年2月、メンバーであるヒョンジンについて中学時代のいじめ疑惑報道がありました。

当時のクラスメイトが、「ヒョンジンから集団無視や暴言などの被害を受けた」ことを告発したというのです。

ヒョンジンは公式SNSに直筆の謝罪文を掲載しました。

所属事務所のJYPエンターテインメントは即座に事実関係を調査の上対処。
「告発者に直接会って謝罪し、お互いの誤解を解き和解した」と発表しました。

その後、ヒョンジンは約5ヶ月間活動を休止し寄付やボランティア活動に専念しながら自己反省の期間を過ごしたとのこと。

ただし、これらの情報は一部報道に基づくものでいじめ疑惑の全貌であるとは言えません。

いじめがあったとされるのは中2時代の話であり当人同士も周囲の人も記憶が一致せず、また関連して多くのデマなどが広まっていたため告発内容の全てが事実であるという確認はとれなかったのだそう。

また、中学の先生や他のクラスメイトからはヒョンジンを擁護する声も上がっています。

いち早く鎮静化に取り組んだ事務所の対応によりヒョンジンは2021年7月にアーティスト活動を再開しました。

炎上の原因②:バンチャンが後輩に苦言⁈

リーダーであるバンチャンが、自身のライブ配信で「後輩が挨拶してくれなかった」という趣旨の発言をしたと話題に。

この発言により「バンチャンに挨拶をしなかった後輩は誰か?」とネット上で憶測を呼び、特定のアイドルグループに疑惑が向けられる事態にまで発展しました。

バンチャンが誰の話をしていたかは明らかではなく実は相手がアイドルなのかスタッフなのか、噂どおり後輩のことなのかさえわかりません。
「今の世代」と話しているので社会の傾向に対する思いなのかもしれません。

“挨拶の大切さ”について「みんなはどう思う?」と、意見交流しようとした一言がこんなに反響を呼び物議をかもすとはバンチャン本人も予想できなかったのでしょう。

バンチャンは発言が軽率だったとして、すぐさま謝罪文を公表しています。

ファンの反応は?

批判が集まっているストレイキッズに対してファンはどんな反応をしているのでしょうか?

【ファンの声】

ヒョンジンの件、過去の行いを反省し今後も支えてくれたメンバーとファンに感謝して頑張って欲しい。

いじめ疑惑でヒョンジンが本当に反省したのは伝わったし、凄く真っ直ぐな人なんだなって感じた

憶測が広がる話し方になってしまっていたと思う。巻き込まれた方達は本当に傷ついただろうし腹を立てて当然。それがわかっているからバンチャンも謝罪したんだろう。

バンチャン…誰も悪いわけではないからs謝罪なんて必要ないとは思うけど、それだけ影響力があるって事なんだね

批判を受けるところは受け今後の活動の糧にしてくれることを期待したコメントが多かったと思います☻

ファンとしてはもちろん認めたくない部分もあると思いますが、炎上した以上やみくもに擁護することはできません。

事実だったにしろ誤解だったにしろしっかり謝罪してけじめをつけようとしたメンバーの気持ちを汲み、信じて応援しているのがうかがえますね。

まとめ

今回は「ストレイキッズが炎上?イエニ達の2つのエピソード」について解説しました。

デビュー前の行いや、ふとした発言に対する批判など思わぬところで炎上を招きいかに影響力あるアーティストの仲間入りを果たしたかわかる出来事だったのではないでしょうか。

事務所や本人の対応が迅速だったことは、さすが大手事務所JYPだと感じますね。

作りこまれたコンセプトに圧巻のダンスパフォーマンス、個性的で独特な楽曲が多くのファンを魅了するストレイキッズ。

今後も信じてくれるファンを裏切らない活躍を見せてくれると思います(^^)

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