ワンオクが海外ではガラガラ?噂の真相を調査

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ONE OK ROCK(ワンオクロック)

2021年10月21日にNetflixドキュメンタリー 『Flip a Coin -ONE OK ROCK Documentary-』の独占配信を行ったワンオクことONE OK ROCK(ワンオクロック)。

積極的な海外展開を行ったり幅広い世代に絶大な人気を誇っている彼らですが、「海外公演では(客席が)ガラガラだった」など一部噂があるようです。

あまり信憑性はなさそうですがどういった経緯で噂が出来たのでしょうか?

今回は「ワンオクが海外ではガラガラ?噂の真相は?」について解説します。

ワンオクが海外ではガラガラ?噂の真相は?

結論から言うと、ワンオクは海外でも一定以上の人気があります。

厳密には現地の人から支持されているという表現の方が近いかと。

日本では人気バンドのワンオクですが、海外進出した当時は新人と同じスタートなわけです。
現地での知名度やファンのコミュニティが小規模なんですよね。

ですからワンオクも海外進出当時はガラガラでした。

そこからワンオクの人気も徐々に現地の日本人を中心に出てきたみたいです。

日本から来たファンだけでなく、現地の日本人や留学生たちからも支持されています。

ただ、現地というか本国の人気アーティストほどの人気はまだなく、ニューヨークのライブではチケットがソールドアウトしたもののキャパは数は2,000~3,000人ほどなんだとか。

日本での知名度・動員数と比較すると差があるのはある意味仕方ないですよね。

海外での人気のイメージとしては、Zepp Tokyoクラスを埋められる程度の実力というのが真実です。

ガラガラという訳じゃありませんけど、ものすごくブレイクしているって感じじゃなさそうですね。

あくまで現時点ではってことでまだまだ伸びしろはありますね☻

どうして噂が生まれたの?

(客性が)ガラガラという噂が生まれたのは、当時のイメージが根付いているのが大きいと思います。

海外進出した当初は一部の現地の日本人にしか知られていなく知名度も低いので空きが目立つのは仕方ないですよね。

あとはTakaさんが叩かれやすいのってのもあります笑。

ボーカルのTakaさんは明るい性格でメンバー思いが強い人ですよね。
自分の信念を持っている反面、物怖じもしないのでつい喧嘩腰に見られがちです。

こういうタイプのアーティストって、熱心なファンも多いんですが同時にアンチもたくさん現れます笑。

アンチの人からすると「海外進出なんて無謀」・「何か人気だしキャラクターが鼻につく」といった理由で気に食わないので「日本だと人気だけど海外だとガラガラだよ〜」とSNS上で積極的に発信しているようでした。

良くも悪くも影響力があるワンオクなのでこういった背景から噂が生まれてしまったのだと思います。

まとめ

今回は「ワンオクが海外ではガラガラ?噂の真相は?」について解説しました。

海外ではガラガラという噂のワンオクでしたが、実際は中規模のライブ会場を埋められるだけの人気がありました。

どうしても海外進出した日本人アーティストって受けないイメージがありますけど、ワンオクはそこそこ受け入れられている見たいですね。

これからもどんどん規模の大きなライブ会場を埋めていってほしいですね。

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