ビーファーストはテレビ出演少ない？態度悪いって本当？ 

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BE:FIRST（ビーファースト）
2024.01.31

日本の7人組ボーイズグループ「BE：FIRST（ビーファースト）」。

AAAのラッパーでソロ活動もしているSKY-HIさんが自腹で1億円以上を投じたオーディション『THE FIRST』から選抜され、結成されました。

デビューしてまだ2年経ったばかりながら、2023年12月31日の「第74回NHK紅白歌合戦」へ2回目の出場が決定し注目を集めています。

そんな彼らは普段なかなかテレビに出ることが少ないので、気になっている人も多い様子。

また、「態度が悪い」との声も上がっているというのですが、どういった理由があるのでしょうか？

今回は「ビーファーストはテレビ出演少ない？態度悪いって本当？」について解説します。

ビーファーストはテレビ出演少ない？

確かにプレデビュー期のプロモーション時のように頻繁にテレビに露出することはなくなりましたね。

テレビ出演が少ない理由は？

これには、ビーファーストの生みの親であり所属事務所BMSGの社長であるSKY-HIさんの方針が大きいとのこと。

今や各種音楽チャートを席巻する勢いのビーファーストなら出演の意向を示しさえすればオファーが殺到し多くのテレビ番組に出演できることでしょう。

敢えてそれをしないのは、社長SKY-HIさんがビーファーストを将来的に世界で活躍するアーティストにしたいと考えているから。

バラエティ番組などに多数出演すれば簡単に知名度は上がり一時的な“ブーム”は作れますが、彼らが音楽以外に多くの時間を費やし“単発的”な売れ方で流行りモノに終わっては世界を目指すどころではありません。

かといって全くテレビに出ないわけではなく、音楽活動にプラスとなる番組を厳選して出演している可能性はあります。

ちなみに、ラジオ番組には数多く出演していますが『音楽的な価値が高い』曲がラジオでは選ばれること、ラジオでのトークを通して『自分の発言に責任を持つ』力をつけるなど、ここにもSKY-HIさんの確固たる方針が反映されています。

ビーファーストは態度悪い？

ビーファーストは2023年11月16日の「ベストヒット歌謡祭」に出演した際に同期デビューの「なにわ男子」「INI」とコラボステージを披露しましたが、これまでにない“夢のコラボ”として大きな注目を集めました。

ところが、この時のビーファーストの態度が気になった人もいたようです。

【SNS上の声】

普段交流ないグループとコラボなんて戸惑うのも仕方がないけど嫌そうな態度だった

他グループの曲をかったるそうに踊って感じ悪い。手抜かずにちゃんと踊って欲しかった

嫌そうな顔して乗り気じゃないなら、これからもうコラボしなくていいと思った

確かにビーファーストはダンスでの音の取り方も表情の作り方も他の２組のアイドルグループとはかなり違いましたね。

なにわ男子もINIも華やかで“映える” パフォーマンススキルに長けているのに対し、ビーファーストのスタイルは少し尖った(？)雰囲気で、完全に“魅せ方”の違いがあり直接比較して「態度が悪い」ように感じた可能性も。

ですが、パフォーマンス直後のメンバーの表情は嬉しそうな笑顔で互いのグループを称え合うように見受けました。

その後のラジオでも「垣根を超えた共演が新鮮で楽しかった」との内容をコメントし、むしろリスペクトを感じさせます。

それぞれのファンからも「華麗過ぎた！」「垣根越えてる感あって感動した」「個性を生かしたパフォーマンス最高 」など称賛の声が多数でした。

まとめ

今回は「ビーファーストはテレビ出演少ない？態度悪いって本当？」について解説しました。

テレビ出演が少ないのは、音楽活動を中心に才能を伸ばしたいという社長であるSKY-HIさんの方針だったようですね。

態度が悪いというのもスタイルの違う他のグループと比較したときに起こった誤解だったようです。

圧巻のダンスパフォーマンスと高い歌唱力で、ハイクオリティな音楽がファンを魅了するビーファースト。

年末の紅白歌合戦では、どんなステージを見せてくれるのか楽しみですね！

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