男性5人組ロックバンドNovelbright(ノーベルブライト)。
「歌が上手い路上ライブ」と一気にメジャーになり
2022年6月23日・24日には目標だった日本武道館でのワンマンライブを2Days開催しました。
そんなノーベルブライトですが「不祥事」というキーワードが浮上しています。
これからますます忙しくなるぞ!と意気込みを見せていただけに、噂の真相が気になりますよね。
今回は「ノーベルブライトの不祥事?竹中さん謝罪の真相は?」について解説します。
ノーベルブライトの不祥事?
すげー荒ぶってて好きな写真たち。
久々の対バンライブはバチバチに気合い入りました。渋谷O-EASTありがとうございました。
俺はやっぱりライブハウスが大好きです。 pic.twitter.com/m91cD5UOOM— 竹中雄大 Yudai Takenaka (@yudai_vo) May 11, 2023
2022年~2023年にかけて、Mステ(ミュージックステーション)やcdtv(CDTVライブ!ライブ!)、更には音楽の日など有名な音楽番組への出演が続出し、ファンは喜びと興奮に包まれました。
しかしその番組内で「不祥事」とも揶揄されてしまう事態が。
原因は「音が外れすぎている」・「高音が汚くてキーキーしている」・「ドラム以外の演奏音が聞こえない」などの批判が殺到してしまったからだそう。
ですがどれも生放送には付きもののトラブルですよね。
高音の歌声もノーベルブライトの楽曲独特のものであり、演奏音もこれまで路上で鍛え上げられてきたからこそ出せる音でもあります。
本当に不祥事があったのではなく、(不祥事レベルでひどい)と批判されたということでした。
竹中さん謝罪の真相は?
— 竹中雄大 Yudai Takenaka (@yudai_vo) April 27, 2023
Mステや音楽の日などに出演後、そのライブ内容に多くの批判が殺到してしまいましたね。
中にはアンチコメントに繋がるような言葉もあったようですが、ほとんどはノーベルブライトを心配したり、今後に期待するような声が多かったようです。
そしてこの批判に対して、ボーカル兼リーダーである竹中雄大さんが謝罪のコメントを発表。
「ライブ続きだからとか長距離移動が多いからとかそんな言い訳きかないくらいクソみたいな歌ですいませんでした。自分が情けない。ただただ悔しいです。」と視聴者に向けて謝罪しました。
ファンの気持ちを裏切ってしまった、楽しみにしていた視聴者に不快な思いをさせてしまったという竹中雄大さんの苦しい胸の内が伝わってきますね。
それと同時に「俺はアーティストだ。いい経験も悪い経験も全部音楽に変えていく。それで沢山の人の心を動かして行くんだ。こんな夜は曲でも作ろう」と決意のコメントをツイート。
落ち込んでばかりはいられない、次に期待をしてくれているファンや視聴者のためにも頑張ろう!という前向きな気持ちはとても良いですね。
きっと今後の生放送では最高のライブを届けてくれると思います。
謝罪に対するファンの反応は?
ライブ直前にリポビタンDを飲んで圭吾の鼻に息を吹きかけてその匂いを嗅がせるのがルーティン pic.twitter.com/mzXV4la8Kk
— 竹中雄大 Yudai Takenaka (@yudai_vo) May 16, 2023
謝罪と決意を示してくれた竹中雄大さんに対してファンはどんな反応をしているのでしょうか?
【SNS上の声】
人間だもの良い時もそう出ない時もあって当然です!いつもお疲れ様ですずっと応援してます
そんなことないからいつもみたいにふざけたり、笑って 忙しい中ライブもテレビもSNS更新もしてくれてありがとうね。
雄大くんお疲れ様でした。いろんなコメントがあって悔しかったけどでも確実に今日のラストシーンは最高でした。アンチ見返しましょ。絶対ドーム行きましょう
ファンや視聴者の暖かさをひしひしと感じてきますね。
どんなに有名な人でも、みんな等しく同じ人間で、良い時も悪い時もあるかこそ、その自然体な姿に惹かれると思います。
むしろ批判を流すのではなく、ちゃんと言葉で胸の内を伝えてくれた竹中雄大さんに感激してしまいますね。
まとめ
2023.08.12 at 北海道
「RISING SUN ROCK FESTIVAL
2023 in EZO」
観に来てくれてありがとう😊
初のライジングサン最高でした✨Photo: @MmmuSic_ai#RSR23 pic.twitter.com/Zc2EdoTosp
— Novelbright (@Novelbright_jp) August 13, 2023
今回は「ノーベルブライトの不祥事?竹中さん謝罪の真相は?」について解説しました。
実際に不祥事があったわけではありませんが、「不祥事レベル」と揶揄されてしまったということでしたね。
「歌がうますぎる」というイメージでノーベルブライトに対するハードルは非常に高くなっています。ですから、少し調子が悪かったりすると批判される機会も増えてしまうんですよね。
ただ竹中雄大さんは誠心誠意の謝罪(決意表明)を行っていますし、自分達が悪いと感じたことは素直に謝罪をし、次に活かしていく、その真っ直ぐな姿勢に今後更にファンが増えていきそうですね。
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