ストレイキッズが気持ち悪い?彼らが苦手と言われる2つの理由を解説

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Stray Kids(ストレイキッズ)

2023年2月に京セラドーム大阪にて日本初のドーム公演を開催したストレイキッズ。

発売するミニアルバムは次々と、米ビルボードのアルバムチャート「Billboard 200 」で1位を記録しています。

そんな8人のメンバーですが、一部では「気持ち悪い」などネガティブな感想があるようです。
どういったところが苦手なのでしょうか?

今回は「ストレイキッズが気持ち悪い?彼らが苦手と言われる2つの理由」について解説します。

ストレイキッズが気持ち悪い?


ストレイキッズさんが気持ち悪いと一部いわれるのには2つの理由があるようです。

気持ち悪いと言われる理由①:好みの分かれる楽曲

Stray Kidsはラップも歌も本格派のメンバーが揃っており、自分たちで作詞・作曲を行う「自主制作アイドル」と言われています。

正式デビューしたのは2018年3月発売の1stミニアルバム「I am NOT」では、メンバー全員が作詞・作曲に参加しました。

こういったところは他のK-POPアイドルグループとは全然違うスタイルですよね☺

2021年6月26日に発売された「Mixtapes:愛」ではビルボードが発表している「ワールドデジタルソングセールスチャート」で1位を獲得するなどクオリティも高い評価をされていますが、「曲タイトル・歌詞・ダンスが絶妙にダサい」という声もありました。

「自主制作アイドル」というコンセプト上、アーティストではなくアイドルとして見られる(=アイドルらしさで判断される)ことからこういった意見は出てきますよね。

気持ち悪いと言われる理由②:独特な売り出し方

「自主制作アイドル」というだけあって楽曲制作やプロモーションでも熱量が高いストレイキッズ。

例えばストレイキッズはミニアルバムを発売するたびに「INTRO」という名前のアルバム紹介ビデオを作ります。ここで聞いてほしいポイントや曲にかける思いなどをメンバーが話しています。

メンバーから直接曲への思いが聞けるのは親近感がありますし、熱量が伝わってきますよね☺

また日本デビューが決まった2020年にはそれまでの活動を全て収録した楽曲をデビューアルバムにして発売したのです。さらに、2020本限定でカセットテープを発売しました。

カセットテープは珍しい試みですよね笑
プレミア感があります。

こういった熱量高いプロモーションが熱心なファンを惹きつける反面、「何でそんなことするの?何か暑苦しい」と温度差を感じられる人もいます。

温度差を感じること自体は悪いことではないのでそういったところもご愛嬌ということですね☺

ストレイキッズが気持ち悪い?評価の声も・・


2点気持ち悪いと感じる理由を述べましたが、SNS上ではストレイキッズを評価する声が多く挙がっていました。

その熱量高いメンバーたちに惹かれる人が多いようです☺

〈SNS上の声〉

ストレイキッズまじ好き

全人類今回のカムバでストレイキッズのこと好きになろうね。約束ね

すっかりストレイキッズにハマってしまったけど曲調も歌声もダンスも神 みんなのオンオフの差がまた刺さる!

イヨンボクシが好きだけど、みんな魅力あるからライブで会いたい

個々が見たいんじゃなくてストレイキッズが観たい。

でもちょっとイヨンボクシの時折見せる寂しい顔がつらい〜

 

まとめ


今回は「ストレイキッズが気持ち悪い?彼らが苦手と言われる2つの理由」について解説しました。

他のグループとは違うスタイルと熱量がストレイキッズの凄さでもありましたね。
同時に、自主制作ということは「事務所主導じゃない=確かなノウハウがあるわけでもないので目立つリスクもある」ということですので勇気も必要だと思います。

型にハマらず高い熱量でファンを魅了し続けてほしいですね^_^

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