ミセスグリーンアップルが嫌い？気持ち悪い？苦手だという３つの理由を解説

今年結成8周年を迎えた男女5人組ロックバンドの「Mrs.GREEN APPLE」（ミセスグリーンアップル）。

2020年7月に「フェーズ1完結」を宣言し活動休止中であるものの、
2022年に「フェーズ2開幕」と活動再開予定ですし「ミセス」の愛称で呼ばれており彼らにしか出せない独特な世界観で一躍有名になりましたね。

ティーン世代に絶大な人気の彼らですが

「（ミセスは何か）苦手」・「気持ち悪い」といった声も一部ある様子。
苦手意識がある人はあまり見かけないと思いますが実際はどうなのでしょうか？

今回は「ミセスグリーンアップルが嫌い？気持ち悪い？苦手だという３つの理由を」について解説します。

ミセスグリーンアップルが嫌い・気持ち悪い？

ミセスグリーンアップルはデビューが早かったこともありバンドメンバー全員が若いです。
青春感マックスでエネルギッシュです(笑)

若さというエネルギーと、キャッチーで耳に残りやすい歌詞に共感され10代など若い世代のファンが多いです。

しかし、「ミセスグリーンアップルが嫌い・苦手だという人の理由」としてそこが裏目に出てしまってるみたいですね。

ファンには申し訳ないけどミセスグリーンアップルはやっぱり苦手だな。なんかバンドって感じがないっていうか歌ってる本人がすごいアイドルみたいな、声優とかのしてそうなルックスだから。偏見だけど。

ミセスはロックバンドですがジャンルはポップ・ロックになります。
事務所の方針なんですかね？メジャーデビューしてからはポップでキャッチーな楽曲が多いです。

「ロックバンド」という先入観で観るとバンドらしくない曲調や歌詞があり本人たちもさわやかなキャラクターですから、

何をしたいのかわからないから苦手

という声があるようです。

ミセスグリーンアップルはやっぱり苦手。あのさわやかさがどうしても駄目。

前述のとおりミセスはポップ・ロックです。

音楽性も爽やかな青春をイメージさせるものが多いのですがそれが苦手な人達もいるみたいですね。

「（ミセスは）爽やかすぎて苦手」という声がありました。

青春感あふれるエネルギッシュなさわやかさが苦手・・

というツイートをよく見かけますね。

バンドが嫌いではなくジャンルの好みの問題という訳です☻

https://t.co/U3iISyRgGJ APPLEの正統派な感じが苦手だ…かっこいいんだけど…

— オクキ (@owaqui) July 7, 2016

前述２つの理由と被ってきますが、ミセスがというよりさわやかなバンドが苦手って人が一定数います(笑)。

歌詞があまりにも正統派すぎて、もう少しくさくてもいいのでは…？という理由で苦手としている人もいました。

陽キャの人達が聞いてるイメージ。聞かず嫌いだったけどちゃんと聞いたら良いバンドだった。「青と夏」はマンガみたいな青春を謳ってるし王道っぽくて他には何もない感じ。カッコいい

「爽やかだけではなく攻撃的なところが好き」

さわやかな楽曲が多いミセスですが、感情的な歌詞を書くこともあります。

全体的には「さわやかな楽曲やキャラクター」に魅力を感じているファンの方がたくさんいるみたいです☻

Mrs. GREEN APPLEの曲って爽やかなイメージ強いけどこういう攻撃的なやつも好き pic.twitter.com/sKgWNO1x5B

— カワノ (@subuuu_kawa) November 18, 2021

爽やかな声と勇気が出る歌詞に魅了される！

Mrs. GREEN APPLE、キャッチーなだけではない魅力　全曲に通ずる“寂しさ”に注目 https://t.co/YQS3R4WwlN

— Real Sound（リアルサウンド） (@realsoundjp) August 18, 2018

ずっと前から思っています‼︎
ミセスグリーンアップル🍏です‼︎ pic.twitter.com/408H0h4WWo

— ユミエ (@puripuriringo) November 19, 2021

今回は「ミセスグリーンアップルが嫌い？気持ち悪い？苦手だという３つの理由」について解説しました。

青春を意識した楽曲をたくさん作ってきたミセスですが、2022年には再始動しますね。

来年からの新生ミセスも非常に楽しみです☻