幅広い層に大人気な4人組ロックバンドOfficial髭男dism(オフィシャルひげダンディズム)。
youtube上でリリースしたシングルは再生回数が1000万回数を超えているものばかりで今の邦楽界をリードし続けている存在ですね♪
ところがSNS上ではそんなヒゲダンに対して
ヒゲダンって何か薄っぺらい・・
ヒゲダンて何か歌詞が浅いんだよね
といったネガティブなコメントが目立つようになってきました。
ヒゲダンの音楽が薄っぺらいとか歌詞が浅いというのはどういうことでしょうか?
今回は「ヒゲダンって薄っぺらい?歌詞が浅いと言われる理由」について解説します。
ヒゲダンって薄っぺらい?
ヒゲダンきた#世代別ベストアニメ pic.twitter.com/5OOKt4Ydwq
— エトセトラ(・ω・)👹🥜❄️ (@etcetera227) February 20, 2022
ヒゲダンが薄っぺらいというのはどんなところがそう感じるのでしょうか?
主に「歌詞」と「高音な声質」の2つが薄っぺらいといわれているようです。
高音が薄っぺらいというのはボーカルの藤原さんの声のことですね。
藤原聡さんと言えば何といってもハイトーンボイスが魅力的で高音域の発声に適した声帯を持っていると言われています。
但し声質は軽いんですよね。
ご自身の声帯や声のことをよくわかっていて、あの歌い方は求められている声=クリアな高音を意識してると思います
とはいえ、演歌歌手のようにこぶしを聞かせたり、ロック歌手のように太い声を出したりしていないので視聴している一部の人には
ヒゲダンの声って軽くない?薄っぺらくない?
と誤解する人がでてくるかもしれません。
実際は非常に難易度の高い発声方法なんですけどね(笑)。
薄っぺらいと言われる理由
SNS上ではヒゲダンに対して薄っぺらいというコメントは見受けられませんでした。
ですが投稿型の相談サイトに「歌詞が薄っぺらいと思うのは自分だけですか?」という悩みが投稿されているんですよね。
ヒゲダンが苦手だという人も勿論いると思いますが、一般的にはヒゲダンに好印象を持っている人が多いですからね。周りがそんな人ばかりだと誰にも言えずモヤモヤしてしまうかもしれません。
この悩みには同調している方もいて「メロディも良くて歌声も上手いと思うが歌詞が苦手」という意見も見られました。
ヒゲダンの歌詞には、少しメンヘラ気質と言いますか愛情表現が重い場合もありますので、そう言ったところが苦手という人がいても不思議ではありません。
まとめ
Official髭男dism・藤原聡が「アポトーシス」を弾き語り(動画あり)https://t.co/AToFGidziy#Official髭男dism #ヒゲダン #アポトーシス #Editorial pic.twitter.com/EEtNra9YEv
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) August 22, 2021
今回は「ヒゲダンって薄っぺらい?歌詞が浅いと言われる理由は?」について解説しました。
否定的な意見もたしかにありますが、それ以上に歌詞や歌声に魅力を感じている人たちがたくさんいますね。
薄っぺらいと言われる気持ちもわかりますが多くの人に届く音楽だからこそヒゲダンはここまでの人気になったのだと思います。
2022年もヒゲダンのメンバー達が作り出す音楽が楽しみですね☻
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