緑黄色社会の紅白内定はなぜ?ファンの反応は?3つの理由を解説

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緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)

男女4人組バンド「緑黄色社会」が、2022年の第73回NHK紅白歌合戦への初出場が内定しました。

近年は「ネクストブレイク」と注目されてきた緑黄色社会ですが結成10周年の節目にハッピーな話題となりましたね(^^)

満を持しての紅白ということで個人的にも楽しみですが
「(以前から評価は高かったとはいえ)緑黄色社会の2022年紅白内定はどうしてだろう?理由が気になる」という方もいると思います。

今回は「緑黄色社会の紅白内定はなぜ?ファンの反応は?3つの理由」について解説していきます。

緑黄色社会の紅白内定はなぜ?

意外というよりはいよいよ紅白デビューとさえ思える風格のある緑黄色社会ですが紅白に内定したのは3つの理由が考えられます。

紅白内定の理由①:着実なステップアップ


結成10周年と言いますが、メジャーデビューしたのは2019年と囁かれています。
これも公式に発表されたわけではないので信憑性はうすいですが下積み期間が長いようですね。

ですが2019年のTBSドラマ『G線上のあなたと私』の主題歌に1stシングル『sabotage』が起用され、2020年にはテレビアニメ『僕のヒーローアカデミア(第4期)』エンディングとして、2ndシングル『Shout Baby』が起用されたりと着実に成果を出してきました。

更に代表曲である「Mela!」は、日本テレビ系「スッキリ」の「ひとつになろうダンスONEプロジェクト」の課題曲に起用されて大きな反響を呼びました。

幅広い世代に緑黄色社会の音楽が浸透しストリーミングの再生回数は2億4000万回を突破する大ヒットとなっています。

一見、爆発的派手さはないですがこのように着実に成果を出して音楽を届けてきた姿勢が評価されたものと思います。

紅白内定の理由②:日本武道館公演


結成10周年である2022年は精力的な活動を展開してきました。

1月にアルバム「Actor」をリリース、3月からバンド最大規模の全国ツアー(全20公演)を開催し大盛況。

結成記念日の7月4日に配信シングル「ブレス」を発表し9月には念願だった初の日本武道館公演を実現させました。

日本武道館は1万人を動員しないと開催出来ないと言われています。

ですからバンドによっては日本武道館での単独開催を実現することを目標にしているケースも多いのです。

今年日本武道館開催を実現させた緑黄色社会は、全国区バンドとして認知されたのが内定の理由になってもおかしくないですよね(^^)

紅白内定の理由③:同世代からの支持


ボーカル長屋晴子さんは透明感と力強さを備えた歌声が魅力的です。

楽曲制作は4人全員が携わっているらしく、だからこそのバリエーションある歌詞、ポップセンスな世界観・メロディが同世代から高く支持されています。

私も一度緑黄色社会のライブを見たことがありますが、確かに20~30代前半のファンが多かったように感じます。

若い世代からの指示もあり、ストリーミング再生回数などの実績も十分な点が理由の一つだと思います。

ファンの反応は?

緑黄色社会が紅白内定したことについてはクールに喜んでいるファンが多い印象でした(笑)

BE:FIRSTやJO1が発表された時は興奮して喜んでいるコメントが多くありましたが緑黄色社会ファンの方たちは冷静に落ち着いているのがグループの個性があって面白いですね(^^)

【Twitter上の声】

今年の紅白初出場組決まったね。
緑黄色社会と個人的に楽しみでちょっとテンション上がってます♪自分の持ち歌何入歌うんだろ? とにかく楽しみ(^^♪

緑黄色社会紅白出場内定おめでと~~!!
今年は紅白を観る理由ができたぞ!

緑黄色社会紅白内定って本当?
うれしいなー曲は何を歌うんだろう? 

まとめ

今回は「緑黄色社会の紅白内定はなぜ?ファンの反応は?3つの理由」について解説しました。

鮮烈なデビューではなく、かといってなかなか芽が出なかったこともなく淡々と「らしさ」で音楽を表現してきた緑黄色社会。

紅白以降の活躍にも目が離せませんね☻

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