2023年、miletとのコラボレーションした楽曲「絆ノ奇跡」で『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の新OP主題歌を担当するマンウィズことMAN WITH A MISSION。
近年はタイアップ作品が多く、楽曲のクオリティが評価されていますよね。
しかし、SNS上の一部の声として「嫌い・気持ち悪い」といった意見もあるようです。
過去に炎上した事件と関係しているのでしょうか?
今回は「マンウィズの炎上事件?嫌い・気持ち悪いと言われる理由は?」について解説していきます。
マンウィズの炎上事件?
そういえば2016年の 2月11日にあったマンウィズ道頓堀フリーライブ行ってたなぁー
短い時間だけどめっちゃ楽しかった!
またやってくれないかなぁ(切に願う)#道頓堀フリーライブ#MWAM#マンウィズ pic.twitter.com/hkIwoqxLHB— イアラ46🐺⛩ (@46_iara) February 19, 2023
マンウィズにはかつて炎上事件が起きたことがあります。
それは2019年4月27日Twitter上での出来事です。
【公式のTwitterより】
ボソッ… GWニ働イテクレテイル人達ニ感謝シテ的ナツイート見カケマシタガ、ナンデ?(笑) 別ノ日休ムデショ?(笑) 10連休ハ裏山シイガGWニ10連休ハ別ニ…(笑) マァ人ソレゾレノライフスタイルダカラ良インジャナイ? 俺ハド平日ニ5連休トカノガ欲シイ派(¬з¬) 安イシ空イテルジャン…(笑)
「GW(ゴールデンウィーク)中に働いてる人に感謝しよう」と言ってるツイートに対して
「別の日に休んでるのになんで感謝しなければいけないの?」という返信のツイートをしてしまったのです。
この発言に対し「失礼だ!ひねくれている」などの批判が相次ぎ炎上してしまいました。
しかし、マンウィズ側も平然と対応しどんどん火に油を注ぐ結果に。
結果として炎上したツイートは現在も残っており、批判に対してものともしないマンウィズのスタンスの現れでもありますね。
マンウィズが嫌い?気持ち悪い?
マンウィズが嫌い・気持ち悪いと言われている理由は主に
①被っている狼マスク
②メンバーのKamikaze Boy
この2つに関してのようです。
狼マスクをつけて演奏しているその姿は、マンウィズのシンボルですよね。
それに対して
①被り物して話題作りしてるのが嫌い
②マスクの毛並みがリアルっぽくてなんか嫌
③真夏のライブとか暑そう
④被りもの自体ダサい
という批判的な理由から嫌いだそうです。
不倫については、2022年にメンバーのKamikaze Boyさんが文春オンラインで不倫を報じられました。
Kamikaze Boyさんは妻子持ちの既婚者でありながら、20代後半の会社員Aさんと都内で食事をした後に2人でホテルに入っていく様子が報じられたのです。
この件でKamikaze Boyさんは事実を認め謝罪をしましたが、その後音楽フェスで負傷をししばらく休養することになりました。
こういったスキャンダルがきっかけで「不倫とか気持ち悪い」→「マンウィズも嫌い」となっていったようでした。
不倫相手になればマンウィズのライブ行きたい放題🙃 pic.twitter.com/GppD8X31Lk
— 🦇M i Y U🦇 (@_desuyoyo) May 16, 2022
まとめ
今回は「マンウィズの炎上事件?嫌い・気持ち悪いと言われる理由は?」について解説しました。
マンウィズは人気ロックバンドとして楽曲に関しては高評価をされていますが、公式ツイートが原因で炎上したり狼マスクの被りものや不倫報道の件で「嫌い・気持ち悪い」といった意見もありました。
とはいえ、楽曲に関しては否定的なコメントは見当たりませんし被りものが「イロモノ」だと思われるのは好みの問題だと思います(若い頃のサザンオールスターズもイロモノバンドのレッテルを貼られたことありますし)。
音楽に関しては好意的な意見が多いので否定的な声もそんなに気にしなくても良いのでは?と思います。
コメント