2023年、miletとのコラボレーションした楽曲「絆ノ奇跡」で『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の新OP主題歌を担当するマンウィズことMAN WITH A MISSION。
近年はタイアップ作品が多く、楽曲のクオリティが評価されていますよね。
いつも狼のマスクを被っているマンウィズ。
人前でマスクを取ったことはないですが顔を隠す理由などあるのでしょうか?
顔バレやメンバーごとの見分け方も気になりますよね。
今回は「manwithamissionが顔を隠す理由は?顔バレの正体やマスクの見分け方」について解説していきます。
manwithamissionが顔を隠す理由は?
Wolves on Parade World Tour!
1st day – Zepp Haneda! 🐺🔥#manwithamission #mwam pic.twitter.com/ddQs19zrEN— MAN WITH A MISSION (@MWAMofficial) March 8, 2023
manwithamissionが顔を隠す理由は何なのでしょうか? 主に2つの理由が考えられます。
顔を隠す理由①:キャラ設定
1日1音楽アーティスト 10組目
★MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)頭は狼、体は人間の究極生命体!
歌詞は英語多めだけど曲調はロック、バラード。色んなジャンルを取り入れ聴きやすい。😊おすすめ曲
TAKE ME HOMEhttps://t.co/CJhERSi3Sg pic.twitter.com/DphEllyJ8x— ⚾︎ひらっち⚾︎ (@DQ_game_chicken) October 9, 2022
マンウィズの外見である狼のアタマと人の身体。
実はこれ、究極生命体なんだとか。
「オオカミの顔を持ち人間の身体をした究極生命体が南極の氷河に氷漬けから地球温暖化により氷が溶けて復活、アーティストとして活動している」という設定になっています。
2010年のデビュー当時からこのスタイルを貫いているんですよね。
設定からバンドの世界観を作り上げるのは、ジャンルこそ違いますがヘヴィメタルバンドの「聖飢魔II(せいきまつ)」さんに通じるものがありますね(^^)
こちらは「音楽を媒介にして悪魔教を布教するために組織された「教団」とのことで目的は地球征服を完遂して解散すること。各構成員は地獄から来た悪魔」という設定です。
マンウィズも「オオカミの顔を持ち人間の身体をした究極生命体」という設定と手掛けてきた楽曲がマッチしていると思います(逆に彼らが恋愛ソングや青春ソングを作ると何か違いますよね?)。
顔を隠す理由②:注目度アップ
マンウィズが顔を隠す理由は注目度を上げるためとも言われています。
前身バンドがGRANTZ(グランツ)であるとして、現在の狼のカオをした究極生命体スタイルになった理由は現在正しい情報が見つかりません。
「前身バンドのGRANTZの中でさらに飛躍するためのアイデアとしてオオカミのマスクで顔を隠すというアクションに出た」など推測が飛び交っていますが
あくまで噂なんですよね。
Grantz(グランツ)
2001年11月に筑波大学で結成
2002年に本格的なバンド活動開始。
2010年3月より
MAN WITH A MISSIONと
バンド名を改め2011年に
メジャーデビュー。 pic.twitter.com/35cZRXby3l— ShibaZaki Keisuke (@HillwithUFOview) November 21, 2022
ただし、仮にGRANTZ(グランツ)のメンバーがチェンジしてマンウィズになっていたとしたら商業的には大成功ということにもなります。
そういった背景から
「前身バンドのGRANTZの中でさらに飛躍するためのアイデアとしてオオカミのマスクで顔を隠すというアクションに出た」という推測も当てずっぽうというわけではなさそうです。
manwithamissionの顔バレ・正体は?
manwithamissionの顔バレについては公式で公開したことはありません(当たり前ですが笑)。
2013年に行った初の武道館ライブで「今までと違う長時間のライブになるからマスクを取るんじゃないか?」と一部の人に思われましたが、結局狼マスクを外すことはありませんでした。
それにメンバーは「オオカミのお面ではなく、狼の姿が素顔だ」と言い張っていました。
最近ではラジオ局に入る際の顔認証で、検温器に全く認証されなかったというエピソードもあります(その時は手の甲で体温を測ったそうですが)。
MAN WITH A MISSION 検温は大変!? 顔では「全然、測ッテクレナイ」 https://t.co/9dYMgzkNoO pic.twitter.com/tJUiYuooTS
— TOKYO FM+ (@tokyofmplus) July 21, 2020
結局カオはわからずじまいですが、マンウィズの正体は前身バンドのGRANTZとされています。
実際、同バンドの楽曲「NEVER FxxKIN’ MIND THE RULES」と「ROCK IN THE HOUSE」はGRANTZが演奏していた楽曲だったりと共通点もあります。
ご本人たちが「(自分達は)GRANTZだ」と公言したことはないですが、この事実はかなり信憑性があります。
ご存知MWAM。前身バンドである【GRANTZ】を経て現在に至るが、そのルーツの一つはメロディック・ハードコアの祖BAD RELIGION。バンド名は’93年リリースの7thアルバム『RECIPE FOR HATE』の5曲目『MAN WITH A MISSION』に起因しており、当該アルバムのアートワークにはトレードマークである狼男の姿が。 pic.twitter.com/gPjrKRta5W
— $coтт (@69bitch_scott) August 11, 2019
マスクの見分け方ってあるの?
MAN WITH A MISSIONを見る度に「このビジュアルでウルフルズじゃない事ってあるんだ」って気持ちがふつふつと湧いてくる pic.twitter.com/9apg14sVko
— 汚泥灰 (@pesopesojamp) March 2, 2023
みんな同じ顔に見えてくるmanwithamissionのマスク。
メンバーの見分け方はあるのでしょうか。
微妙なので難しいかもしれませんが、
トーキョー・タナカ:右に舌が出てる。
ジャン・ケン・ジョニー:顎がしゃくれてる。
カミカゼ・ボーイ:背が高い。寄り目気味
スペア・リブ:口が大きく開いてる。
DJサンタモニカ:左に舌が出ている。※トーキョー・タナカの反対側
こういった見分け方はあります。
まとめ
【主題歌CD】5月31日(水)発売決定!
テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 OP曲MAN WITH A MISSION × milet「絆ノ奇跡」
コラボレーション楽曲「初回生産限定盤」「通常盤」と
「期間生産限定盤」は描き下ろしイラスト各サイトで予約開始!https://t.co/Bl2tQbTzTy#鬼滅の刃 #刀鍛冶の里編 pic.twitter.com/kyCfsPn7yp
— 鬼滅の刃 GOODS&情報 (@goods600p) March 1, 2023
今回は「manwithamissionが顔を隠す理由は?顔バレの正体やマスクの見分け方」について解説しました。
正体を探るのはやっぱり邪道ですしファンとしては究極生命体という設定のままが良いかもしれませんね。
ライブ中に口元が見えるシーンは度々あるそうですが、顔を黒く塗っているので判別できないとのこと。
楽曲のクオリティには文句のつけようがないですし特に問題ありませんね(^^)
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