どうも。ユニゾンことUNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)のライブが大好きな神風です。
今回はカラオケで歌いやすいユニゾンスクエアガーデンの曲を紹介します。歌が苦手な人には「そもそもユニゾンで歌いやすい曲って無いのでは?」と思われるかもしれませんがその辺りも掘り下げていこうと思います。
ユニゾンのカラオケで歌いやすい曲は?
ユニゾンって高音域かつリズムが速い楽曲が多いので人前で歌う時の難易度が高いんですよね(演奏の難易度も高いですが)。
UNISONが売れない理由みたいな記事があって見てみたけど大半の人がカラオケでキーが高くて歌えないって言ってたけどいやそこ?w
あと歌下手って言ってたけどあんな難しいなんかリードギターみたいなフレーズ弾きながら歌ってしかもmix juiceとか春が来てぼくらみたいな→リプへ
— りゅう【Ryu】 (@Ryu_gt0120) April 1, 2019
斎藤さんの声質が高いってのもあるんですが男性だとあの音域を歌うのは難しいと思います。
しかし曲の中には中音域・リズムがゆっくりなモノもありますのでそれらでした歌う難易度もぐっと下がります。
比較的難易度が抑えめで歌いやすい3曲を紹介していきます。
シャンデリア・ワルツ
シャンデリアワルツはOAD『夜桜四重奏 〜ツキニナク〜』のエンディングテーマとして起用されました。曲名に「ワルツ」とありますが、3拍子ではなくサビのアクセントとノリが特徴的な楽曲になっています。
しかし、ユニゾンの楽曲の中ではスローテンポ気味で歌詞を詰め込んだり難しい言葉を使っていないので比較的歌いやすい曲だと思います。
カラオケで歌うとメロディが癖になるでしょう(笑)。
武道館ライブのシャンデリア・ワルツの
わからずやには見えない魔法をかけたよの田淵が大好きです…(*´-`) pic.twitter.com/XYl2BabHYn— miri🍞🥕 (@miri_2325_) October 15, 2018
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kid, I like quartet
「kid, I like quartet」は漫画「夜桜四重奏」のOAD「夜桜四重奏 ~ホシノウミ~」のオープニングテーマとして起用されました。
タイトル名は「喜怒哀楽(きどあいらく)」の四つの感情と四重奏をかけているのでは?と言われています☻
作品を思わせるワードが歌詞の中に含まれてるのも特徴で「これぞロックバンド!」といえるぐらい疾走感あふれる曲調になっています。
テンポは速いんですが音域はそんなに広くないので英語の歌詞の発音さえ覚えれたら勢いで何とか歌える曲かなと思います☻
Spring Spring Spring
スタンディングのライブ楽しいし、
Kid, I like quartet 聴けて最高した。
#USG2021 pic.twitter.com/Y4AkZRHYMI— がーでん (@dashizyo_yu) May 19, 2021
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流星のスコール
「流星のスコール」は2012年7月25日にトイズファクトリーから発売されたユニゾンの6枚目のシングルです。
16ビートのテンポに疾走感のあるロックンロールに仕上がった曲でギターボーカル斎藤さんの低めの声が特徴的です。
ユニゾンがメジャーデビューしたばかりの初期の頃の曲で音域が全体的に低めの曲ですので最近のユニゾン曲に比べると歌いやすいです。
一つだけ欠点を挙げるならユニゾンファン以外からの知名度は低めというところですかね(私もライブでこの曲の存在を知りました)。
流星のスコールのMVフル初めて見たけどこの部分良すぎる pic.twitter.com/PcOFekJl5f
— 顔。 (@okaokaka_724usg) July 1, 2016
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まとめ
今回は人前でも歌いやすいユニゾンの楽曲について解説しました。
体感的にはユニゾンがメジャーデビューしてから「シュガーソングとビターステップ」をリリースする前までの楽曲が転調も少ないロックな曲が多いので全体的に歌いやすいかなと思います。
「シュガーソングとビターステップ」をリリーズ後に生み出している楽曲は
田淵さんの変態的な天才的な作品が多くやたらと歌詞を詰め込んだり転調が多く盛り込まれたり演奏スキルの限界に挑んだりと色々ぶっ飛んだ要因があります。
この記事を参考にユニゾンのことをもっと知ってもらえたら幸いです。
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