ユニゾンの名言をご紹介!心に響く3フレーズを紐解いてみた

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UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)
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どうも。ユニゾンことUNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)のライブが大好きな神風です。

今回は「ユニゾンの名言」を紹介していきます。名言といってもギターボーカルの斎藤さんや作詞作曲をやられているベースの田淵さんは人前で話すのが苦手なのでトーク上の名言はほとんどありません☻

ユニゾンの名言:心に響くフレーズ

その代わり歌詞の中にメッセージを込めていたり心に響くフレーズを詰め込んでいるんですよね。
歌詞の中からいくつかピックアップして紹介していきます。

「わからず屋には見えない魔法をかけたよ ねえ、ワルツ・ワルツで」

2013年に発売された「シャンデリア・ワルツ」という楽曲の一節です。ライブでもよく演奏されていて田淵さん曰く「バンドを線で理解してもらうために必要な手札」でアルバムのリード曲的存在と言われています。

「誰かさんプロデュースのキャストロールを探して 安心してるなんて、どうだろう?」

2013年に発売された「桜のあと (all quartets lead to the?)」のカップリング曲である「ノンフィクションコンパス」の中の一節です。オリジナルアニメ『夜桜四重奏 〜ツキニナク〜』のオープニング曲で起用されています。


ユニゾンの楽曲って背伸びしたがらない、ななめ側視点の歌詞が多いんですが「自分を主人公に見立てた」この曲は珍しいからすごく印象に残るんですよね。

 

「今日までの感情が明日を作るから イライラも後悔もまるごとミックスジュース」

このフレーズは2016年発売のフルアルバム『Dr.Izzy』に収録されている「mix juiceのいうとおり」の一節です。歌詞の最後辺りに組み込まれていてアタマから続いていたストーリーを全部総まとめしてしまう、イチから曲を聞いていくと思わずうなってしまうようなフレーズなんですよね☻。

まとめ

今回は「ユニゾンの名言」について解説してきました。

ユニゾンの歌詞って主人公目線というより語り部目線でのメッセージが多いんですよね。ストレートな言葉でなく恥ずかしさをごまかしながら伝えてくる箇所も多くそこがユニゾンの魅力でもあります。

気になるフレーズがある人は是非じっくりと楽曲を聞いてみてください。

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