オレンジレンジが影響を受けた音楽は?由来や尊敬している人などを解説

※アフィリエイト広告を利用しています
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)

2021年7月11日、ロックバンドのORANGE RANGE(オレンジレンジ)20周年ライブ「一日千秋”楽”」を山口県のKDDI 維新ホールで開催しました。

ライブでは『以心電信』『イケナイ太陽』『お願い!セニョリータ』など代表曲を披露し、ファンはリズムに乗るなどして大いに盛り上がっていました。

オレンジレンジが影響を受けた音楽やヒトは?

2003年にメジャーデビューしてからキャッチーな楽曲を生み出し続けてきたオレンジレンジですが彼らが影響を受けたアーティストっているのでしょうか?


彼らに影響を与えた音楽やヒトについて紹介していきます。

バンド名・音楽性の由来は?

バンド名の由来は?

まずバンド名であるORANGE RANGE(オレンジレンジ)。

名前の由来となったのはNAOTOの母親がきっかけだったと言われています。

バンド名を決めるとき、NAOTOの母が「GLAYやTHE BLUE HEARTS、THE YELLOW MONKEYとか色の名前が入ってるバンド名は人気があるから色の入ってるバンド名が良いんじゃない?」と話し、その時のNAOTOの母のラッキーカラーがオレンジだったことからオレンジレンジというバンド名になったと言われています。

ちなみにORANGE RANGE(オレンジレンジ)の「Range」には英語で「並べる、整列させる」という意味があり、言葉を繰り返すバンド名(プリンセスプリンセスやサイレントサイレンなど)が売れるというジンクスや語感の良さでも選んだのではないかと思われます☻

音楽性の由来は?

バンド内のほとんどの楽曲の作詞・作曲を手掛けているNAOTO(ナオト)さんは影響を受けたアーティストとして電気グルーヴを挙げたことがあります。

現在の電気グルーヴは石野卓球さんとピエール瀧さんのテクノサウンドを主体としたを主体とした音楽グループです。90年代にはテクノ、エレクトロを中心とした独特の音楽性と破天荒なパフォーマンスが有名でNAOTOなどクリエイター陣やお笑い芸人にもファンが多く、たくさんの人達に影響を与えたようです。


シンセから発せられる変幻自在のサウンドに魅了され、その後はYMOやハウスミュージックにのめり込んでいったとNAOTOさんは語っています。そのため現在でも曲作りはギターではなくシンセが中心でプライベートスタジオで曲を作ったりミックス作業をするのが好きで「今でも机に座って延々と作業したりマイクを立てている時間の方が圧倒的に多い」とおっしゃっているので

かなりの影響を受けていますね☻

まとめ

今回は「オレンジレンジが影響を受けた音楽は?由来や尊敬している人」について解説しました。

オレンジレンジは「ミクスチャーロックバンド」と呼ばれることが多いですが、枠にとらわれない、色んなものを楽曲に取り入れるなどそういったサブカル的姿勢がたくさんの人達に支持されたのかなと思います☻

コメント

タイトルとURLをコピーしました