2022年の『第73回NHK紅白歌合戦』に特別企画で初出場したbacknumber(バックナンバー)
紅白に出そうで出ないバンドというポジションが長く続いていたので、紅白出場がうれしかったファンも多いのではないでしょうか。
そんなback numberですが、「(人気みたいだけど)back numberの良さがわからない」・「(最近)back numberって変わったよね」という疑問の声も一部あるようです。
今回は「back numberの良さがわからない?変わったとの声やネガティブな批判も・・」について解説します。
back numberの良さがわからない?
でかいback number見れると思ってなかったから嬉しいーー!!!!!
はああめちゃめちゃかっこいいな!!!!#backnumber
#backnumber_ユーモア pic.twitter.com/f7l5aFz01S— さ な🧙🏻♀️@宝 IYH札幌参戦🔥 (@sana_bn_) January 24, 2023
back numberの良さがわからないという意見は確かにTwitterを中心に見かけますね。
「恋愛ソングが得意なバンド=恋愛バンド」のイメージが強いback number。
歌詞も恋愛をテーマにしたものがありますが、「(その)歌詞に共感出来ない。良さがわからない」という意見があるようです。
back numberの特徴といえばストレートな歌詞ですよね。
例えば私は槇原敬之さんが好きなのですが、槇原さんの歌詞は「嬉しい・好き」などの形容詞をあまり使わずそこにいる風景・情緒から恋愛感情を表現していきます。
それに比べるとback numberの歌詞はわかりやすいですよね笑
backnumberの歌詞は、素敵すぎる pic.twitter.com/MIXBWw1n8Y
— こんな彼氏が好き (@konnakareshi) January 12, 2023
「足りないものを見つけてそれが君だとちゃんと言おう」・「君がここにいるなら幸福な人生だろう」・「寒いねっていったら寒いねって聞こえる」
などなど直接伝えるのは恥ずかしい表現が多いと思います。
このあたりが共感できる人・出来ない人の差が激しいんだろうなと思います。
【SNS上の声】
バックナンバーとか尾崎豊の良さが分からない私…
back numberは変わった?
札幌のフォトグラファー伊藤惇 @inbluemoment が送ってくれた札幌駅ドデカ広告!こんなんあるんですね〜🤸ユーモア風のイエローに進化しててかわいい!写真撮りたい🥺 #in_your_humor_tour_2023 #backnumber pic.twitter.com/9wjJCeV44q
— ジンボウサトシ (@Godstick) February 9, 2023
どうやら「変わった」には2つのニュアンスがあるようです。
何が変わった? ①ボーカル清水依与吏さんの声が変わった
ボーカルである清水依与吏さんの声が変わったのではないかという疑問があるようです。
2022年後半期から声が変わったという意見が増えてますね。
ただどのように変わったのか、色んな意見があるようなのでどう変化したのか分かり次第今後追記していきます。
【SNS上の声】
久しぶりのバックナンバー。 依与吏さんの声、少し変わったかな?
少し太くなった気が。 歌い方の癖も変わった??
何が変わった? ②人生の生き方
もう一つ言われているのが「back numberを知ってから人生の景色が変わった・見方が変わった」という声です。
彼らの楽曲が衝撃だったようで、ファンの人たちの心理に、プラスな変化が起こっていったようです。
確かに「何気なく聞いた楽曲が世界観が変わってしまう」という経験がある人は多いのではないでしょうか。
【SNS上の声】
back numberを知ってから私の毎日が変わった。聞いているあいだ時間の流れがスムーズになったよう。家事、車・電車での移動、眠れぬ夜の子守唄など、、。依与吏さんの声は魔法だ
演奏してない・音痴・クソバンドなどネガティブな批判も・・
来週のTHE HIDDEN STORYは、#backnumber
清水依与吏さんがアルバム『ユーモア』の制作秘話公開🎵
そこに込めた想いとは?
コーナーは、2/17(金)朝10:40頃〜ですが、その前の時間にもコメントOA予定です。#jwave #tokyounited @iyotter_bn pic.twitter.com/oCI4aZEIcU— J-WAVE『-JK RADIO- TOKYO UNITED』 (@TOKYOUNITED) February 10, 2023
「演奏してない」というのはMVビデオの映像や番組収録時にギターとベースにアンプが繋がっていないのに音源がながれているのをファンが発見したときのようです。
確かに上記2つは演奏だけ別撮りというケースが多いんですがそれにしてもアンプが繋がってないとかよく見つけましたよね笑。
「音痴」や「クソバンド」などの意見も、歌ってみ動画の感想やback numberを好きな人とそうでない人の口論だったりとバンドとの関連性はないものばかりでした。
まとめ
back number「高嶺の花子さん」自身2曲目ストリーミング累計3億回再生突破 https://t.co/EVR4QtSuMO pic.twitter.com/yNN1B4PUWv
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) February 8, 2023
今回は「back numberの良さがわからない?変わったとの声やネガティブな批判も・・」について解説しました。
back numberのストレートな歌詞は確かに好き嫌いが目立ちますよね。
ファンが多いし目立つからこそアンチも多く見かけるようですね。
少し癖のあるバンドとは思いますが、実力は折り紙付きですしこれからも
ストレートな楽曲を作ってくれることでしょうね。
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