エレファントカシマシは怖い?嫌いなど2つのネガティブな理由を解説

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J-POP アーティスト

1988年のデビュー以来、カリスマ性あふれる音作りと圧倒的なライブパフォーマンスで今なお熱烈な支持を得るロックバンドのエレファントカシマシ。

2023年12月31日の「第74回NHK紅白歌合戦」へ、結成35周年にして2回目の出場が決定し注目を集めています。

そんなエレファントカシマシですが「怖い・嫌い」といった声が一部あがっているんだとか。

なぜそのような声があがってしまったのか、真相が気になりますよね。

今回は「エレファントカシマシは怖い?嫌いなど2つのネガティブな理由」について解説します。

エレファントカシマシは怖い?嫌い?

エレファントカシマシが「怖い・嫌い」と言われているのには2つの理由があるようです。

早速見ていきましょう!

怖い・嫌いと言われる理由①:宮本浩次さんの奇想天外な行動

バンド内でボーカリストとして活躍をしている宮本浩次さん。

その圧倒的な歌唱力に誰もが魅了されてしまいますが、普段の温厚そうな雰囲気とは一変、舞台の上ではかなり奇想天外な行動をするらしく、特に音楽番組で楽曲を披露する際に暴れてしまうそうなんです。

では一体どのような奇想天外な行動を見せてきたのでしょうか。

歌詞が出来てない楽曲をライブで披露

2003年に開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」にて初披露された楽曲ですが、実はまだ歌詞が出来上がっていない状態だったそう。

しかし宮本浩次さんはその時の思い付きで歌詞を披露。

その場にいた多くのファンに衝撃を与えたと同時に、一部のファンからは適当に扱われた感があるとして、嫌いといった声が上がってしまったようです。

個人的には嬉しいサプライズに感じますが、完璧な作品を求めるファンも居るということですね。

メンバーにマイクを投げつけた

2002年11月2日、SHIBUYA-AXにて行われた「ELEPHANTKASHIMASHI LIVE HOUSE TOUR2002」。

ライブ中、ドラムの冨永義之さんが演奏に集中しすぎるあまり、宮本浩次さんとリズムがズレてしまった様子。

中でも人気の楽曲である「ファイティングマン」の演奏中ついに大きなズレを起こしてしまい、その瞬間、宮本浩次さんは歌うのを止め、ドラムセットの方向に思いっきりマイクを投げました

この奇想天外な行動に会場もシーンと静まり返ってしまい、ファンからも怖いと言った声が上がってしまったようです。

しかしその後は「ドラムはあなたしかいない!歌う人僕しかいない!」と叫び、それに答えるように冨永義之さんもドラムを鳴らして演奏を開始するなど、結果会場がさらに盛り上がったそうですよ。

宮本浩次さんも冨永義之さんもファンに「最高」を届けたいがための、ハプニングだったのかもしれませんね!

リハ中の宮本さんの映像ですがこれは確かに怖いですね・・。 ※怒鳴り声が苦手な人は見ないほうが良いです。

宮本のイライラ

それだけ曲作りに熱量をかけていてメンバーは中学時代からの付き合いだそうですが、事情を知らない人はドン引きですね。

怖い・嫌いと言われる理由②:精神病の噂

理由の1つに宮本浩次さんのライブでの奇想天外な行動について紹介をしましたが、実は裏でもかなり予想外な行動をしている様子。

中でも宮本浩次さんには、髪をグシャグシャにするクセがあり、あの挙動不審な仕草が、宮精神的にヤバイ人に見えるとして、怖いと言われてしまっているようです。

しかしなぜ宮本浩次さんがそのような仕草をするようになったかというと、高校生の頃に髪をクシャクシャにする仕草がかっこいいと思って意図的に始めたそうですが、いつの間にかすっかりとくせになってしまったそう。

理由を知らない人からすると、精神的に不安定なのでは?と怖く思えるかもしれませんが、本当の理由を聞くと、かなりほっこりエピソードに感じますよね。

エレファントカシマシは怖い?嫌い?ファンからは評価の声も・・

宮本浩次さんの破天荒ぶりや楽曲などで一部批判を受けているエレファントカシマシですが、SNS上では高い評価をする声も多くあるようです。

【SNS】

エレファントカシマシの昨日放送された「音楽の日」最強でした。全力のパフォーマンスにはいつも心を打たれます。

いつまでもロックな宮本さん、最高にカッコいいで(^^)

エレファントカシマシ、愛さずにはいられない4人組!

エレファントカシマシの熱いロック魂に負けないほど、ファンの応援魂も熱血ですね!

まとめ

今回は「エレファントカシマシは怖い?嫌いなど2つのネガティブな理由」について解説しました。

怖い・嫌いと言われる理由にはボーカリストの宮本浩次さんが大きく関係しているようにも感じますが、一度でもエレファントカシマシの破天荒ライブを見てしまうと、きっと通常のライブでは物足りなく感じてしまうと思います。

好き嫌いはめちゃくちゃ別れると思いますがそこが魅力でもあるんですよね。

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