エレファントカシマシのいじめエピソード？噂の真実を調査 

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エレファントカシマシ
2023.12.23

1988年のデビュー以来、カリスマ性あふれる音作りと圧倒的なライブパフォーマンスで今なお熱烈な支持を得るロックバンドのエレファントカシマシ。

2023年12月31日の「第74回NHK紅白歌合戦」へ、結成35周年にして2回目の出場が決定し注目を集めています。

そんな絶大な知名度を誇っている彼らですが、ネットの一部で「いじめ」というキーワードがヒットします。

メンバー間でのいじめエピソードなどは聞いたことありませんが、何やら気になりますよね。

今回は「エレファントカシマシのいじめエピソード？噂の真実」について調査しました。

エレファントカシマシのいじめエピソード？

エレファントカシマシのいじめのうわさはどういったことなのでしょうか？

結論からいうと、いじめと錯覚させるようなエピソードが2つあったというだけで、本当にいじめがあったわけではありませんでした。

ほっと一安心ですね！

いじめと錯覚されたエピソード①収入格差と敬語

エレファントカシマシは宮本浩次さんのみソロ活動を行っており、残りの3メンバーはエレファントカシマシでのみ活動を行っています。

更に宮本浩次さんはバンドの作詞作曲も担当しているため、当然そこで収入の格差が発生しますよね。

加えてバンドメンバーが宮本浩次さんに対し敬語で会話をしているようで、その様子を見た一部のファンから「収入格差が見え見え」「宮本浩次さんに服従している感じ」などいじめと錯覚してしまったようです。

いじめと錯覚されたエピソード②ライブ中メンバーにマイクを投げつけた

2002年11月2日、SHIBUYA-AXにて行われた「ELEPHANTKASHIMASHI LIVE HOUSE TOUR2002」。

このライブでドラム担当の冨永義之さんが演奏に集中しすぎるあまり、ボーカルである宮本浩次さんとリズムがズレてしまうという事態が発生。

更に大人気の楽曲である「ファイティングマン」の演奏でも大きくズレてしまい、その瞬間、宮本浩次さんは歌うのを止め、ドラムの方向に思いっきりマイクを投げつけました。

あまりも急な出来事にライブを見に来ていた観客もシーンと静まり返ってしまい、このエピソードからバンド内でいじめがあるのでは！？と噂されてしまったようです。
※こういったことから宮本さんを「怖い・嫌い」と感じている人もいるようです。

ですがその後宮本浩次さんは冨永義之さんに対し、「あなたの力が必要です！」と叫び、再び会場を盛り上げることに成功！

エレファントカシマシの音楽を聞きにきたファンのためを思った行動だったのかもしれませんね。

ファンの反応は？

エレファントカシマシのいじめに関するエピソードはありませんでしたね。

むしろエレファントカシマシの仲の良さに感激するファンも多いようですよ！

エレカシの仲の良さ、大好きだなぁ♪( ´▽｀)

バンド紹介する時に石くんだけで満面の笑みで喋ってて他のメンバー、特に宮本さんなんか笑ってばかり。何か4人の仲の良さが滲み出てて癒されました

まとめ

今回は「エレファントカシマシのいじめエピソード？噂の真実」について調査しました。

エレファントカシマシは他のバンドと違って、少し過激なエピソードが多く、いじめに関連した噂となってしまったようです。

ですが現在エレファントカシマシは結成37年を迎えるなど、本当にいじめがあるならばこんなに長い時間共に活動しないですよね！

言いたいことを素直に言い合える、素の自分でいられるバンドだからこそのエピソードなのかもしれません。

ぜひいじめの噂に負けず、エレファントカシマシらしいバンド活動を続けてほしいですね！

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