カナブーンが嫌い?気持ち悪い?彼らが苦手という2つの理由を解説

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KANA-BOON(カナブーン)

2021年の3月に音楽活動を再開したKANA-BOON(カナブーン)。

2019~2021年の間は思ったような活動が出来ませんでしたが再始動したというニュースに喜んだロックファンの人は多いんではないでしょうか?

そんなカナブーンですが「何か嫌い」・「何か気持ち悪い」といった声が一部ある様子。
どういったところに苦手意識を持たれているのでしょうか?

今回は「カナブーンが嫌い?気持ち悪い?彼らが苦手という2つの理由を」について解説します。

カナブーンが嫌い?気持ち悪い?


彼らに対して「嫌い・気持ち悪い」と評価する人がいるのにはいくつか理由があります。

嫌い・気持ち悪いと言われる理由①:声が嫌い

私もそうなんですがカナブーンの声質って人を選びます。

楽曲は洗練されていてクオリティが高いロックバンドだなって感じるんですが声がどうもしっくりこないんですよね。

これはカナブーンに限らず、地声が高めのハイトーンボイスのバンドが苦手って人は一定数いるんですよね。


ちなにみ個人的にはシングル曲の「スターマーカー」や「ソングオブザデッド」は好きです。
あれぐらいのキャッチーさは斬新でしたので☻

嫌い・気持ち悪いと言われる理由②:髪型とファッション

売れている若手のバンドって女性ファンが多いんですよ。男の場合だとそのバンドの演奏スキルとかその辺りに目が行きがちなんですが女性ファンの場合は楽曲の世界観やキャラクターに共感する傾向が男よりはあるんですがカナブーンの場合はそれが難しいと言いますか。

ボーカルの鮪さんだけでなくメンバー全員、決して大衆受けが良い清潔感のある髪型・ファッションをしているとはいえないんですよね(元々ライブハウスを中心に活動していたのでらしいっちゃらしいんですが)。

メジャーアーティストとなると見た目のファッションがマイナスに捉えられてしまうこともあるみたいです。

カナブーンが苦手?評価の声も

カナブーンに限らずSEKAI NO OWARI・ゲスの極み乙女・クリープハイプ・UNISON SQUARE GARDENなどなど声質の高いロックバンドはたくさんいます。それらのバンドに対して「声が気持ち悪い」とかどうしても受け付けないって人は一定数いるんですよね。

これはもう好みの問題ですし逆に苦手意識というのも「このアーティストが嫌い」というよりは「特徴が似ているこれらのアーティストが嫌い」というものだったりします。

ですから、音楽性を否定しているわけではないですし「曲は良い」とか「演奏スキルは高い」など一定の評価はされていることが多いです。

まとめ

今回は「カナブーンが嫌い?気持ち悪い?彼らが苦手という2つの理由」について解説しました。

音楽にはどうしても好みがありますしこだわりも人それぞれあったりします。
近年の谷口鮪さんは楽曲提供などバンドを超えた活動も増えてきています。

「嫌い」や「気持ち悪い」と言われてもそれはあくまで個人の感想なので自分自身がネガティブになる必要はないということですね☻

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