カナブーンの声って気持ち悪い?嫌い・苦手だという人たちの理由を解説

KANA-BOON

2021年の3月に音楽活動を再開したKANA-BOON(カナブーン)。

2019~2021年の間は思ったような活動が出来ませんでしたが再始動したというニュースに喜んだロックファンの人は多いんではないでしょうか?

そんなカナブーンですが

焦っている女性

カナブーンの声って何か気持ち悪くない?

という意見をネットで目にしました。

そこで今回は「カナブーンの声って気持ち悪いのか?そういわれる理由」について解説していきます。

カナブーンの声って気持ち悪い?

KANA-BOON(カナブーン)は2011年に「eo Music Try」にて特別賞を受賞し、2012年の4月にはキューンミュージックの20周年記念オーデションで総勢4000組からの中から勝ち抜いてグランプリに選ばれるとその勢いでASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントアクトを務め一躍話題になりました。

2013年9月25日にシングル「聖者必衰の理、お断り」にてメジャーデビューをしてからはジャパニーズロックの最前線に立ち続けてきました。


そんな彼らに対して「気持ち悪い・苦手」と評価する人がいるのにはいくつか理由があります。

嫌いな理由①:声質が苦手

私もそうなんですがカナブーンの声質って人を選びます。

楽曲はロックバンドだなって感じるんですが声がどうもしっくりこないんですよね

カナブーンに限らず、ハイトーンボイスのバンドが苦手って人は一定数いるんですよね。


あ、ちなにみ個人的にはシングルの「スターマーカー」は好きです。あれぐらいのキャッチーさは斬新でしたので☻

嫌いな理由②:髪型とファッション

売れている若手のバンドって女性ファンが多いんですよ。男の場合だとそのバンドの演奏スキルとかその辺りに目が行きがちなんですが女性ファンの場合は楽曲の世界観やキャラクターに共感する傾向が男よりはあるんですがカナブーンの場合はそれが難しいと言いますか。

ボーカルの鮪さんだけでなくメンバー全員、決して大衆受けが良い清潔感のある髪型・ファッションをしているとはいえないんですよね(元々ライブハウスを中心に活動していたのでらしいっちゃらしいんですが)。

メジャーアーティストとなると見た目のファッションがマイナスに捉えられてしまうこともあるみたいです。

カナブーンが苦手?評価の声も

カナブーンに限らずSEKAI NO OWARI・ゲスの極み乙女・クリープハイプ・UNISON SQUARE GARDENなどなど声質の高いロックバンドはたくさんいます。それらのバンドに対して「声が気持ち悪い」とかどうしても受け付けないって人は一定数いるんですよね。

これはもう好みの問題ですし逆に苦手意識というのも「このアーティストが嫌い」というよりは「特徴が似ているこれらのアーティストが嫌い」というものだったりします。

ですから、音楽性を否定しているわけではないですし「曲は良い」とか「演奏スキルは高い」など一定の評価はされていることが多いです。

まとめ

今回は「カナブーンの声が気持ち悪いと言われる理由」について解説しました。

音楽にはどうしても好みがありますしこだわりも人それぞれあったりします。

「嫌い」や「気持ち悪い」と言われてもそれはあくまで個人の感想なので自分自身がネガティブになる必要はないということですね☻

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