2022年3月春に活動再開したMrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)。
山中綾華さん(Dr.)と髙野清宗さん(B.)が脱退し、グループの形を変えて“フェーズ2”としてスタートされましたが2022年も大活躍でしたね。
ところで「今年の紅白2022にミセス出ないのか?」とSNS上では話題になっています。
中には「ミセスが紅白を断った」という噂まで・・。
今回は「ミセスグリーンアップルが紅白2022に出ない理由は?断った真相」について徹底調査します。
ミセスが紅白に出ない理由は?紅白に選ばれなかった?
ミセスが紅白に出る可能性は現時点では限りなく低いようです。
メイン出場の歌手は11月の時点で発表されましたが、特別企画での出場者は現在も報告され続けています。
可能性はゼロとは言えませんが、それでもキビしいと思える理由がいくつかあります。
紅白に出ない理由①:バンドカラーの変化
【フェーズ2ついに開幕🎊🍏】
1年8ヶ月の活動休止を経てついにミセスのフェーズ2が開幕🎉
それにともないコンセプトフォトを公開しました📸
▼メンバーコメントhttps://t.co/RBZAP52W3A#MrsGREENAPPLE#ミセス活動再開#フェーズ2開幕 pic.twitter.com/zs9IYJ8Fg7
— Mrs. GREEN APPLE (@AORINGOHUZIN) March 18, 2022
2022年の3月に「フェーズ2開幕」として活動を再開させたミセスグリーンアップル。
大森元貴さん(ボーカル・ギター)・若井滉斗さん(ギター)・藤澤涼架さん(キーボード)の3人体制でスタートしましたが音楽性が大きく変化しましたよね。
2022年のミセスを代表する楽曲といえば、
「ダンスホール(めざまし8テーマソング)」・「私は最強(映画『ONE PIECE FILM RED』提供曲)」・「Soranji(映画『ラーゲリより愛を込めて』主題歌)」辺りですが明らかにテイストが変わっていますよね。
個人的にこの楽曲は好きなのですが、世間的には「ミセスグリーンアップル=爽やか青春ロックバンド」というイメージがまだ浸透しています。
ファンの間でも「フェーズ2」からの音楽は「なにか違う」と受け止めきれてない人が多くいます。
映画『ONE PIECE FILM RED』のアニメ枠では「ウタ」が出場しますし、ロックバンド枠も新旧バンドで既に固まっていますので紅白に出るにはまだまだフェーズ2の方向性が定着しきれてないのでは?と思います(大型ライブやテレビ番組には参加されてますが「紅白」となると今年は厳しいかなと)。
紅白に出ない理由②:2022年の実績
今日のCDTVで歌う2曲は、大森さんが言う通り振り幅が大きいけど、どちらもフェーズ2のミセスを代表する曲なので沢山の人に見てもらいたいです☺️
テレビの前で正座して待ってますよー❗️#MrsGREENAPPLE #ダンスホール#Soranji pic.twitter.com/5FCLdqLxDJ— 青サル🍏 (@mga_tym) December 19, 2022
NHKが紅白に選定する基準として
1.今年の活躍
2.世論の支持
3.番組の企画・演出
によって判断しています。
2022年の活躍だけを見るとNHKに貢献できたか?と言われるといまひとつですよね。
今年は特にアニメ枠・ジャニーズ枠・K-POP枠・ロックバンド枠全てにおいてライバルが多く激戦だったのもあると思います。
ミセスは紅白断ったの?紅白に出たくない?
え凄いミセス!!1~3位のジャニーズに次いでミセス4位!!もう出るしかないじゃん紅白!!
#MrsGREENAPPLE pic.twitter.com/WsyaeDxi25— 霞🍏 (@ao_shika50103) November 2, 2022
ネット上の一部では、ミセスが紅白出場を辞退しているとの噂があります。
ですがこれは信憑性がありません。
「紅白に出たくない」のかというと、むしろ紅白に対しては意欲的です。
ミセスの紅白出演が確実視…?
夢叶う?????(;_;)「夢は叶うんだよ」ってことをこんなにも先頭に立って自ら寄り添って教えてくれるバンド…本当にかっこいい(;_;)
メンバーの夢、叶うといいなあ#MrsGREENAPPLE pic.twitter.com/v8STOL7323— り ん (@Mrs_GREENAPPLE1) September 10, 2018
元々のモチベーションは非常に高いようです。
まとめ
今回は「ミセスグリーンアップルが紅白2022に出ない理由は?断った真相」について解説しました。
今年は紅白出場の可能性が低いこと・断ったわけではなかったことは衝撃でしたね。
紅白への意欲も活動休止まえの話ですし、現在どのように考えているかは大森さんしかわかりません。
活躍されてるのは事実ですし2023年も楽しみですね(^^)
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