2021年の『第72回NHK紅白歌合戦』に3人組ロックバンド「Awesome City Club(オーサムシティークラブ)」が出場することになりました。
2021年1月29日に公開された映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソング「勿忘」が大ヒットし、一躍トップアーティストの仲間入りを果たしましたね☻
勿論それだけが大きく売れた理由ではないと思いますがオーサムシティクラブが飛躍した原因ってなんでしょうか?
今回は「オーサムシティクラブが売れた理由は?「勿忘」がバズった理由は?」について解説していきます。
オーサムシティクラブが売れた理由は?
オーサムシティクラブって初めて聞いたけど男女ボーカルは妙に魅力を感じてしまう
オーサムシティクラブと聞くと何をイメージするでしょうか?
2021年は映画のヒットもあり「勿忘」が頭をよぎられるのではないでしょうか?
映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソングとして使用された楽曲でミュージックビデオの再生回数は約3,900万回越え(2021年8月調べ)ですからすごいですよね。
更に劇中にもメンバー全員が本人役として出演していました☻
彼らが売れた理由は一体何でしょうか?
売れた理由①:絶妙なハーモニー
Awesome City Club(オーサムシティクラブ)の魅力は男女ツインボーカルだということです。
男性パートのatagiさん、女性パートのPORIN(ポリン)さんが織りなす絶妙なハーモニーで楽曲に厚みと深みをもたらしますね☻
2人の高音のセッションが曲にメリハリをつけて、メロディと相まったところがすごい好き!!
「勿忘」は個人的にオーサムにしては珍しい感じの曲って感じがしてて、こちらはオーサムらしさ全開で好きです
売れた理由②:楽曲そのものの良さ
オーサム自体、楽曲のクオリティはファンの間で評価されていました。
アップテンポな派手さは無いが 一音一音の輝きが美しくて豪華に思えるサウンド♪
atagiさんは「昔はハモろうとしてたけど今はatagiとPORINそれぞれが独立した主旋律を歌ってる」っていうの以前言ってたけど、「またたき」はそれの真骨頂だよね。サビなんか自分の耳がどっちのメロディを捉えるのかわからないくらいの重厚感を感じるもん☻
などなど楽曲自体は親しまれていましたが、2021年の映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソングとして「勿忘」が使用され大ヒット。
それによって知名度が上がり、
オーサムシティクラブって「勿忘」以外どんな楽曲があるんだろう?
と他の曲も聞かれるようになったのも売れた理由だと思います。
知名度が上がったことで、今までオーサムを知らなかったライト層にまで楽曲そのものの良さが伝わるようになったんですね☻
オーサムシティクラブ聞いてテンションアガル⤴︎
ウソツキの「今夜だけ〜」ってところ可愛すぎてこんな女子になりたいわって思っちゃう☻
キーの高い女性ボーカル本当に魅力的👸❤️
「勿忘」がバズった理由は?
「勿忘」がバズった理由はやはり映画「花束みたいな恋をした」のヒットですね☻
本人たちも映画に出演していますしヒットした映画のインスパイアソングとして使われたのが大きいです。
Awesome City Club さんの「勿忘」唄ってみた。
映画「花束みたいな恋をした」凄く大好きな作品。
唄ってると、主人公2人の姿が浮かんでくる
切ないけど温かいところが大好きな曲です。
何度もリピートしちゃうくらい好き
映画のヒットにより主題歌を歌った歌手が売れるようになるというケースは昔からありますよね♪
最近だと「君の名は」で楽曲提供したRADWIMPSさん、「竜とそばかすの姫」のメインテーマを歌った「millennium parade(ミレニアムパレード)×Belle(中村佳穂)」さんが紅白出場するなど話題になりましたね♪
まとめ
今回は「オーサムシティクラブが売れた理由は?「勿忘」がバズった理由は?」ついて解説しました。
男女ツインボーカルという他のアーティストと違ったハーモニーがオーサムシティクラブらしいメロディを生み出してますね♪
映画も大ヒットし紅白にも出場しと今後の活躍にも期待出来そうですね☻
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