sumikaが炎上?2つのエピソードを解説

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sumika(スミカ)

2023年の5月14日に神奈川・横浜スタジアムで結成10周年ライブを行ったsumika(スミカ)。

6月14日には、シングル曲の「Lovers」が自身初のストリーミング累計1億回再生を突破するなど
実績を積み重ねてきてますね☻

そんなsumikaですが過去に炎上したことがあるのでしょうか?

知名度が上がってきているグループなだけにその真相が気になりますよね。

今回は「sumikaが炎上?2つのエピソード」について解説します。

sumikaが炎上?


ポップ調の楽曲とボーカルの真っすぐな歌声が大人気のsumika。

炎上したとされる理由は2つあるようです。

炎上の原因①:「春夏秋冬」が似ている


sumikaの「春夏秋冬」は劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の主題歌としてメインボーカルの片岡健太さんが想いを込めて作成した楽曲です。

映画の内容は秘蔵の病気を抱えた女子高校生と同級生である男子高校生の切なくも愛らしい関係を描いた物語で、限られた命を精一杯に生きようとするストーリーに片岡健太さんらしく寄り添った楽曲ですが一部ではパクリではないかと噂されているようです。

その似ているとされている曲が平井堅さんの「僕は君に恋をする」のサビメロで、メロディーが「春夏秋冬」と似ていることからパクリ疑惑が浮上してしまいました。

実際に聞き比べてみると確かに雰囲気が似てますね笑

春夏秋冬(1:20〜あたり)

僕は君に恋をする(1:15〜あたり)

ただパクリではありませんね(^^)

どちらもスローテンポなバラード調かつ「カノン進行」っぽいメロディなんですよね。

J-POPを聞いてるとカノン進行を使った楽曲はたくさんありますのでこういった似ているメロディというのはよくあります(大衆が聞き心地の良いメロディというのはどうしても似た構成になってくるんですよね)。

実際にパクリ疑惑を気にしていないファンも多いので、炎上になるほど騒動は起きなかったようです。

炎上の原因②:「バイキング」の主題歌に合わない


フジテレビ系「バイキングMORE」のテーマソングとしてsumikaが提供した「Jasmine」。

ロックとポップが融合した爽やかなサウンドに仕上げましたが、一部ネット上では「爽やか過ぎてバイキングには似合わない」と批判の声が上がってしまったようです。

バイキングはMCの坂上忍さんの深く鋭い物言いや、コメンテーターたちの遠慮なしの辛口コメントが人気の番組ですよね。

確かに少しイメージが違うかもしれませんね。

ただ、批判とは言っても「Jasmineは良い曲だけどバイキングmoreには合わないんじゃないかな〜」という高望みっぽい声のようで本気で批判してるわけじゃなさそうですね。

全体的には「番組とマッチしてる♪」という声が多くありました。

ファンの反応は?


実際は炎上といえる批判はほとんどありませんでしたね。「強いて言えば」という個人の感想止まりでした。全体的には共感しているファンの方が圧倒的に多かったです(^^)

【SNS上の声】

sumikaの片岡さんの言葉も温かくて涙出そうになった

sumikaさまの人気おそるべし(^^)sumikaがたくさんの人に応援されてるのは素直に嬉しいんだよ♡

まとめ


今回は「sumikaが炎上?2つのエピソード」について解説しました。

炎上に繋がる大きな批判はありませんでしたね。

結成から今日までメンバーが変更になったり、ボーカルの片岡健太さんが体調不良のため一時活動を休止してしまうなど数々の困難を乗り越えてきたsumika。

しかしどんな時も私たちの心に響く楽曲を届けてくれています。
今後もsumikaらしい音楽を作り続けてほしいですね(^^)

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