2021年7月11日、ロックバンドのORANGE RANGE(オレンジレンジ)が20周年ライブ「一日千秋”楽”」を山口県のKDDI 維新ホールで開催しました。
ライブでは『以心電信』『イケナイ太陽』『お願い!セニョリータ』など代表曲を披露しファンと一緒に盛り上がったライブとなりました。
20年間音楽活動をやってきて今は落ち着いてますが

彼らの全盛期っていつだったんだろう?
と振り返っている人もいるのではないでしょうか?
今回はオレンジレンジの全盛期が気になったので調査してみました。
オレンジレンジの全盛期
オレンジレンジは2002年の2月22日に、ミニアルバム「オレンジボール」で SPICE RECORDS社よりインディーズデビューしました。この時はまだ高校生だったというから驚きですね(笑)。
BUMPもオレンジレンジも高校生でデビューしてるんだよな…涙目だわ…
— イマフクショウキ|KYRIELOID (@ShowkiImafuku) August 5, 2014
翌年の2003年6月4日にシングル「キリキリマイ」でメジャーデビュー、同年7月16日に発売した2ndシングル「上海ハニー」で知名度は全国区になりました。
ブレークした時点でメンバー達は20歳前後でしたのでかなり若いですよね☻
オレンジレンジ、上海ハニーとか出した時のメンバー19〜20歳とかマジかよ…かっこ良すぎるだろ…マジかっけぇ
— 1420 (@megaseoyogi) November 25, 2020
全盛期はいつ?
「全盛期はいつなのか?」
この全盛期というのを「CDが最も売れてメディア出演が一番多かった時期」と定義しますと
2004年10月20日に発売した8thシングル「花」はオリコンシングルチャートに52週も登場するロングヒットとなりました。同年12月1日に発売した2ndアルバム「musiQ」は累計263万枚以上を売り上げ、第19回日本ゴールドディスク大賞ではアーティストオブザイヤーを獲得するなど売上的にはピークを迎えています。
2007年に発売した初となるベストアルバム『ORANGE』と『RANGE』を発売し、同年8月6日付オリコンアルバムチャートでも1位と2位を記録しています。
個人的には

現在でも全国でライブをやっているから今が全盛期!!
と言いたいところですが、売上やメディアへの露出で考えると「オレンジレンジの全盛期は2004~2005年」ということになるのではないでしょうか。
「musiQ」ORANGE RANGE(2004)
元祖。このアルバムを聴いていなかったら、今持ってる30%くらいのエンタメに関する幸せは無かったです。それくらい全ての始まりになった一枚。24歳くらいの皆、そうでしょ?やってるこめちゃくちゃ変なのにスーパーポップ。最強。#オレンジレンジ #サノライブラリー pic.twitter.com/A8xX3B9oFK— サノライブ (@ukyo_sanolive) December 8, 2018
まとめ
今回は「オレンジレンジの全盛期っていつなのか?彼らの最盛期」について解説しました。20代後半~30代前半にとっては青春時代をオレンジレンジと共に過ごしてきたという人は多いのではないでしょうか?
氣志團万博行ってきた!安定の曇天!!
オレンジレンジで晴れたのに!笑
オレンジレンジ楽しかった!高校生の時毎日どこかで必ず流れてた!笑
聴きたいの沢山やってくれて有難たき!
the GazettEはいうまでもなく最高をありがとう!誇れるファンでいれたらいいな!楽しかった!!
11月まで待てないぞ! pic.twitter.com/bo0wEPZuhk— ☆☆ S H S ☆☆ (@ggg2828rrr) September 16, 2018
高校生という多感な時期にドンピシャでオレンジレンジ触れた世代だから夏のイメージは一生消えなそう
— 🐈ひにゃし🐈 (@bakabakaponchoo) July 16, 2021
キャリア的には、今は落ち着いているかもしれませんがこれからもオレンジレンジにはみんなを楽しませる音楽を作り続けてもらいたいですね☻
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