ラックライフのファン層は?男女比や年齢層をまとめてみた

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ラックライフ

「100万枚売りたいのではない。100万人の人に届けたい。」

という思いを掲げ2005年に結成された前身バンドを経て、2008年から活動している4人組ロックバンドラックライフ。2021年11月にはワンマンライブの開催や京都アニメーションが贈る初の音楽フェス「京アニフェス:KYOANI MUSIC FESTIVAL」(2021年11月20~21日開催)への出演も決定しているなど成長期のバンドです☻

今回は勢いのあるラックライフのファン層について調べてみました。

ラックライフのファン層は?

ラックライフのファン層ですが、10代の学生や20代の女性の割合が比較的多いようです。

ですが、若いファンだけでなく家族そろって応援しているファンや年配の男性にも彼らの音楽を応援している人はいます。

インディーズ時代はアニメのタイアップに起用されることも少なったためロックファンが中心だったようですが、メジャーデビュー以降はアニメのタイアップがきっかけで彼らの存在を知ったアニメファンが増えていったようですね。

女性ファンが多い理由

インディーズ時代の3rdシングル「変わらない空」がTVアニメ『純情ロマンチカ3』のエンディングテーマに起用され、ラックライフにとって初のタイアップとなりました。


メジャーデビューシングルとなる「名前を呼ぶよ」もTVアニメ『文豪ストレイドッグス』のエンディングテーマに起用され、以降2019年にリリースした8thシングルまでの全てのシングル曲がTVアニメや劇場版アニメの主題歌に起用されています。

「純情ロマンチカ」も「文豪ストレイドッグス」も女性人気が高いので、それも女性ファンが増加する要因になっているかもしれませんね☻

この怒涛のタイアップラッシュによって、ロックファンのみならず多くのアニメファンを虜にしていきました。アニメの内容にも沿った歌詞や老若男女が聴きやすいさわやかな曲風が多くの人に受け入れられていったようです。

まとめ

今回はラックライフのファン層について調査してみましたが多くのタイアップを経てたくさんのファンに音楽を届けてきたことが分かりました☻

コロナウイルスの影響により自身最大規模のホール公演が中止となってしまった彼らですが、ライブの有料配信等を活用し今もその勢いは加速し続けています。

あと主題歌を担当したアニメのファンの多くが続編の主題歌もラックライフに担当してほしいと熱望しているのが凄いですね☻ ファンからタイアップ続投を望む声が出るのは珍しいので彼らの楽曲が根強く愛されていることが分かります。

「100万枚売りたいのではない。100万人の人に届けたい。」という想いの実現にも確実に近づいているのではないでしょうか。これからの活躍にも注目していきたいですね!

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