ヨルシカは気持ち悪い?怖い・病んでるなど苦手な2つの理由を解説

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ヨルシカ

コンポーザーであるn-buna(ナブナ)さんとボーカルのsuis(スイ)さんによる男女2人組ロックバンド、ヨルシカ。

2022年の時点で2人の顔や詳細なプロフィールは公開されてないなど、謎に包まれていますが
「ただ君に晴れ」・「だから僕は音楽を辞めた」・「花に亡霊」などミュージックビデオの再生回数が1億回を超えるなど楽曲が非常に評価されています。

そんなお二人に「気持ち悪い・怖い」などネガティブな感想が一部あるようです。
「病んでる」など気になるワードの存在も・・。

今回は「ヨルシカは気持ち悪い?怖い・病んでるなど2つの苦手な理由」について解説します。

ヨルシカは気持ち悪い?


楽曲の評価が高いヨルシカですが、残念ながらSNS上を中心に気持ち悪いという声が挙がっています。

主な理由は2つあるようです。

気持ち悪いと言われる理由①:癖のある歌詞(病んでるとの声も?)


癖のある歌詞が気持ち悪いと言われているようです。

例えばいくつか気になる歌詞を見ていきましょう。


・言葉以外何もいらない空だ
・思い出の僕ら、夜しか見えぬ幽霊みたいだ
・負け犬が吠えるように生きていたんだ

どうでしょうか?
個人的にヨルシカの歌詞は「一人称の心理描写」が多いなと思います。

小説などで主人公が現在の状況を読者に語りかけるように説明する、、。

具体的に言うとヨルシカの歌詞は「ストーリー性のある歌詞」というより「物語(ものがたり)」に近いのでは?と思うんですよね。

普段から読書やフィクションを見る人には心地よい歌に聞こえるかもしれませんが、共感出来ない人には「???」と意味不明に感じてしまうと思います。

〈SNS上の声〉

歌詞がキモイのがヨルシカ MVキモイのがずとまよ

歌詞もMVもキモイのがyoasobi

気持ち悪いと言われる理由②:ボカロの先入観

コンポーサーであるn-buna(ナブナ)さんは元ボカロP。

ヨルシカデビュー前はニコニコ動画に楽曲投稿をして同人活動をしていました。

ですからボカロがルーツでもありヨルシカのテイストになっていると考えられます。

そのボカロなんですが、好みがハッキリ分かれるんですよね。
私もあまり好きではありません笑。

楽曲はそうでもないのですが合成音声であるボーカロイド、それからボカロ界隈独特のフレーズ・転調の多用・高音至上主義など苦手意識を持つポイントがいくつかあります。

そういった点から「ボカロ=オタクで気持ち悪い」というイメージを持つ人もまだいるようで
「ボカロ=気持ち悪い=ヨルシカも気持ち悪い」という印象になっているようです。

〈SNS上の声〉

オタクの曲はキモイとか数年前まで言ってた奴らが米津の曲やヨルシカ聞いてるのが最高に笑える(ひねくれ)

ヨルシカをブームで知ったのにボカロに結びつけてパンピー批判する陰キャが1番キモイですね、はい勉強してきます

ヨルシカは気持ち悪い?評価の声も・・


気持ち悪いという声が挙がっているヨルシカさんですが、評価する声ももちろん挙がっています。

やはり楽曲やその世界観に共感出来るという声が多くありました。
お二人のプロフィールはミステリアスに関わらずこの人気ということは、楽曲が純粋に評価されているということなんですよね。

〈SNS上の声〉

n-bunaの歌詞、天才すぎて一生ヨルシカ聞いてられる

いやマジで天才なのかもしれない、「それも孤独との対話や人生への 問いを続けに続けた上で成り立つ 天才なのかもしれない」

ヨルシカすごい

ヨルシカってもしかして天才??

まとめ

今回は「ヨルシカは気持ち悪い?怖い・病んでるなど2つの苦手な理由を解説」について紹介しました。

ヨルシカは人気である一方、

・癖のある歌詞
・ボカロの先入観

という理由で気持ち悪いと言われています。

謎の多いお二人ですが楽曲は高く評価されています。

気持ち悪いというのも個人の感想ですし、そこがお二人の長所でもあるわけですから気にする必要はなさそうですね(^^)

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