JO1の紅白内定はなぜ?ファン待望の声も・・3つの理由を解説

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JO1(ジェイオーワン)

2022年11月11日、男性11人組グループ「JO1」が大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場が内定しました。

昨年10月にはリーダーの與那城奨さんが「1年を締めくくる大きなイベント。出たい」
とインタビューで応えるなど本人たちもこだわりがあるようで非常に嬉しいニュースだったのではないでしょうか(^^)

ところでJO1の紅白内定は3組目と、かなり早い時期に公表されてます。
ファン待望の紅白でもありますが「JO1の紅白内定はなぜだろう?理由が知りたい」と思う方もいると思います。

今回は「JO1の紅白内定はなぜ?ファン待望の声も・・3つの理由」について解説していきます。

JO1の紅白内定はなぜ?ファン待望の声も・・

JO1が紅白に選ばれたのにはいくつかの理由があります。

紅白内定の理由①:女性の幅広い世代に人気

JO1はKポップとJポップを融合させたハイブリッドグループとして2020年にデビューしてからは20代女性を中心に10代から母親世代まで幅広い人気があります。

若い世代の視聴者を増やしたいという紅白側の意向があるようです。

というのも、数年前から紅白歌合戦は大きな変化が起きていました。

「新陳代謝」という名目で森進一さん・美川憲一さん、2021年には五木ひろしさんが勇退されるなど
歌謡曲・演歌からテレビ・ラジオ・ネットでヒットした華やかな歌手たちを起用する方向になったのです(ここだけの話五木ひろしさんが紅白勇退したのはプロデューサーの思惑があったようですが・・個人的には勿体ないと思います)。

その結果、2021年の紅白は第2部の平均世帯視聴率が34・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と史上最低を記録してしまいました。

思ったより若い世代の視聴者が増えず歌謡曲・演歌を楽しみにしていた高齢世代が離れたためと言われていますので、幅広い世代に人気のJO1が紅白出場に適任というわけです。

紅白内定の理由②:コロナ渦での活躍ぶり

コロナ渦のあいだ、ライブやメディア出演の機会が減少したアーティストはたくさんいました。

ですが、JO1は2022年の4月から始まったラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX」でパーソナリティーを務め、9~10月には念願だった全国ツアーを決行し約11万人を動員しました。

10月発売のシングルは約50万枚以上を販売。オリコン週間シングルチャートではデビュー曲から6作連続で1位を獲得と大活躍のシーズンでした(^^)

NHKの音楽番組や5月にはドキュメンタリーが放送され、番組としてもNHKに貢献されています。

2022年の活躍ぶりが紅白に選ばれたわけです。

紅白内定の理由③:テーマとの親和性

JO1ってSNSでファンとの交流を大切にしているんですよね。

JO1はファンネームのことを「JAM(ジャム)」と呼び、SNSではメンバーの動きを徹底的に伝達していました。
メンバーの誕生日などは必ずメンバーのコメントを出したり、予告なしで突然始まるInstagramのライブ配信も積極的に行っています。

ある時はメンバーがランチを食べながらのんびりトークしていたのが1万9000人の視聴があったとか。

今年の紅白のテーマは「シェア紅白」と言われています。
【紅白をテレビやラジオで楽しみながらスマホやPCでシェアして欲しい。
感じた事をつぶやいてシェア! 写真や動画をシェア!】

つまり、今年の紅白とJO1のテーマが相性バッチリということなんですね(^^)

ファンの声は?

JO1の紅白出場は1年前からファンのあいだで願われていました。

ですからファンの間では祝福する声が多く挙がっています

【Twitter上の声】

JO1が初紅白!!
やっと、この日が来るなんて・・。ちょっと信じられないというか嬉しすぎるよ。とにかく良かったね。
紅白でいろんな方にJO1を知ってもらえるならいいな♪

デビュー直後、空白期間があったりデビュー出来たと思ったら今度はコロナ禍で思うように活動できなかったりしたけどそれでもJO1は本当に努力したもんね。それが紅白で報われた気がして本当に嬉しいし本当におめでとう✨

JO1そんな詳しくなかったけど歌番組出てたら見入ってしまうんだよね。ほんとに紅白出るなら楽しみだなーー🥰

 

まとめ


今回は「JO1の紅白内定はなぜ?ファン待望の声も・・3つの理由」について解説しました。

紅白内定のニュースはJO1にとってもJAMにとっても嬉しいニュースだったと思います。

先行き不透明な時期のデビューでしたが、努力し続けファンの人たちにも支えられての内定ですから
こみ上げてくるものがありますよね。

今後のJO1の活躍も楽しみですね(^^)

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