ニュージーンズが韓国で炎上？2つのエピソードを解説 

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NewJeans（ニュージーンズ）
2023.09.04

2022年8月1日にデビューアルバム「New Jeans」をデジタルリリースしデビューをしたニュージーンズ。

デビューに先駆けて7月にはYouTubeでデビューアルバムの収録曲「Attention」のミュージックビデオが突然公開され、注目を集めました。

そんなニュージーンズですが出身地である韓国で炎上したことがあるようです。
デビューしたてのルーキーなのに批判されることなどあるんでしょうか？

今回は「ニュージーンズが韓国で炎上？2つのエピソード」について解説していきます。

ニュージーンズが韓国で炎上？


ニュージーンズが韓国で炎上したことがあるのは確かなようで理由は2つあるようです。

炎上の原因①：新曲「Cookie」の歌詞

1つ目は新曲「Cookie」の歌詞についてです。

曲名の「Cookie」ですが西洋文化圏の一部では女性器を現す隠語（スラング）として使われているんだとか。

そのため、未成年が多いニュージーンズが歌うべきではないという批判が殺到したのです。

そんな批判が殺到したからか、所属事務所は反論コメントを出しています。


あくまで事務所は、性的な意味を否定しています。

事務所の意図があったのかは不明ですが、これは少し気の毒ですよね。
「Cookie」は日本でも「お菓子のクッキーやネット用語」など社会一般的に使われていますよね。

幅広く使われている名称が隠語を連想させるというのは少し過剰だと思います。

炎上の原因②：ニュージーンズのコンセプト


2つ目は、ニュージーンズのコンセプトで炎上したようです。

メンバーには未成年が多いのですが着ている衣装は露出度が高かったり、PVで「PIMP IS Yours」と書かれてあるTシャツを着ていたのが気になったようです。

どうやら「RIMP」には売春の元締めという意味があるそうです。

したがって、未成年の多いニュージーンズがそんな衣装を着るのはコンセプトとしてどうなんだという批判が集まっています。

これも自意識過剰な気がしますが、ニュージンズはメンバー全員が未成年です。
未成年が露出度の高い服を着てたりと色々過剰に見えるコンセプトを批判する人がいる気持ちはなんとなくわかりますね。

ファンの反応は？


批判が集まっているニュージーンズに対してファンはどんな反応をしているのでしょうか？

【SNS上の声】

もうめちゃくちゃ批判されてるしニュージーンズのメンバーのことは絶対守れよ!と怒りたくなるがとりあえず落ち着きたい。もうすでに批判はいっぱい出てるしそれにほんの少しホッとしている

ニュージーンズに対する批判にネガティブな感情抱いてる人のツイートを見てみると、本当に批判と誹謗中傷区別がつかない人なと思う

冷静に見ているファンが多いですね。

流石にこじつけっぽいと思われているようです。

まとめ

今回は「 ニュージーンズが韓国で炎上？2つのエピソード」について紹介しました。

炎上の理由としては、

①新曲「Cookie」の歌詞
②ニュージーンズのコンセプト

の2点でしたね。

それに対してファンは意外と冷静な反応ですが、どんな理由にしろ批判が集まっているのは辛いですよね。

2023年に「NewJeans 2023 SEASON’S GREETINGS」を販売したりとどんどんステップアップしてますし頑張り続けてほしいですね☺

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