純烈って人気ない?実際どうなの?人気の理由と紅白に内定したわけを解説

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純烈(じゅんれつ)

第73回NHK紅白歌合戦に出場が決まった男性4人組コーラスグループ「純烈(じゅんれつ)」

5年連続5回目の出場となり、年内でグループ脱退を表明している小田井涼平(51)さんにとっては最後の晴れ舞台になれそうで嬉しいですね。

ところが「純烈って人気ないんじゃないの?本当に人気なの?紅白になぜ選ばれたの?」と気になる噂を耳にしました。

勿論そんなことないと思いますが、どうしてそんな噂が立つのか気になりますね。

今回は「純烈って人気ない?実際どうなの?人気の理由と紅白に内定したわけ」について解説します。

純烈って人気ないの?


純烈は人気ないのか?という疑問ですが2つの事情があるようです。

人気ないと思われる理由①:ファン層の偏り

純烈ファンの人数は多いと思います。

ではどの年代に人気かというと50代後半〜70代くらいの年齢層がボリュームゾーンと言われています。

これは音楽ジャンルが歌謡コーラスであることと、デビュー時から歌える場所を求めて老舗キャバレー・健康センター・スーパー銭湯などをメインに興行活動しているのが理由のようです。

老舗キャバレー・健康センター・スーパー銭湯などで純烈を知ったお客さんとなると、どうしても年齢層が高くなりますよね。

他の世代とはどうしても認知度に差があるのでそのギャップに「誰?」と人気ないようにみえてしまうのかもしれません。

人気ないと思われる理由②:営業戦略


純烈のライブ活動は一貫しています。

普通のアーティストだと、テレビやフェスで認知度・人気を集めてライブハウスやコンサートで音楽活動を行うのがテンプレですが、純烈はデビュー当時から全国のスーパー銭湯や健康センターなどをまわり、純烈の良さや歌謡曲&ムード歌謡の良さを伝えてきました。

Twitterを見ると頻繁にスーパー銭湯や健康センターなどで営業活動をしているのがわかります。

これはこれで素晴らしいのですが、世間では「人気がある=メディアへの露出が多い、友達との話題になったりすることが多い」というイメージがあると思います。

人気バンド・人気アーティストというと、どうしても若者から注目を集めていて影響力がある、最新情報を友達と共有したいなどの楽しみがありますが、純烈は方向性が違いますよね。

「最先端の流行・トレンドではないし歌うジャンルも歌謡曲、認知度もアダルト世代寄り」と若い世代はイマイチ盛り上がりにくいと思います(歌謡曲は盛り上がるジャンルではないですが)。

そういった人気=最先端という風潮とは違う純烈のスタイルが「人気ない」と思われてしまうのかもしれません。

純烈の紅白内定はなぜ?

5年連続5回目の紅白出場となった純烈ですが、今年紅白に内定した理由は

・ダチョウ倶楽部とのコラボユニット
・小田井涼平さんが年内卒業による話題

の2点が大きいと思います。

5月にダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)が死去した際にリーダーの肥後克広さん(59)がジョークで純烈加入を希望したのが実現したきっかけだそうで、メンバーの小田井涼平さんは以前から卒業を考えていたとのこと。

人気絶頂のタイミングでグループを去ることになり注目が集まっていますので、この2つの話題性から紅白に内定したのでは?と思われます。

まとめ


今回は「純烈って人気ない?実際どうなの?人気の理由と紅白に内定したわけ」
について解説しました。

実際に人気がないというわけではなく営業戦略的にそう見られがちというだけでしたね。

今のメンバーで紅白に出場するのはこれが最後になるかもしれませんし今後の活躍も楽しみですね(^^)

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