ポルノグラフィティが解散？人気低迷・活動休止と囁かれた原因は？ 

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ポルノグラフィティ
2022.06.01

日本の2人組ロックバンド「ポルノグラフィティ」。

「ポルノ」の愛称で親しまれ、1999年のメジャーデビューシングル「アポロ」のヒットから現在まで大人気のロックバンドです。

そんなポルノグラフィティですが、解散したという噂が流れているようです。

人気の低迷や活動休止などと囁かれた原因はどんなところにあるんでしょうか？

そこで今回は「ポルノグラフィティが解散？人気低迷・活動休止と囁かれた原因は？」というテーマについて解説していきます。

ポルノグラフィティが解散？


先に結論から言うと、ポルノグラフィティは解散していません。

2022年の夏には約5年ぶりのニューアルバム「暁」のリリースも決定しており、2022年6月現在も活動を続けています。

ではなぜ解散が噂されるようになってしまったのでしょう？

解散を噂された理由①：新藤晴一さんの不倫・離婚報道

ポルノグラフィティの楽曲の大半の作詞を手掛けている新藤さんですが、2008年にモデルで女優の長谷川京子さんと結婚していました。

が、2021年にはお二人の離婚が発表されました。

離婚騒動で注目が集まっているときに新藤さんのパパ活疑惑なども報じられたためポルノグラフィティが色眼鏡で見られるようになっていました。

コロナ渦の間、バンド自体の露出は減っていましたしその流れで悪目立ちしてしまったため「解散するのではないか？」と噂されるようになってしまったようですね。


確かにここ数年は芸能人の不倫に対する風当たりが強く、活動休止や引退に追い込まれるケースが多いですもんね。

解散を噂された理由②：メンバーのソロ活動

2019年の20周年東京ドームのライブ以降、バンドとしてよりもメンバー個人での活動が増えてきました。

最近ではボーカルの岡野昭仁さんが、King Gunの井口理さんとコラボしていましたね。


こういった経緯から、「実は解散する予定だからバンド以外の活動が増えているのでは？」と不安になったファンがいたようです。

人気低迷と言われた原因は？

ポルノグラフィティの人気は低迷しているのでしょうか？

デビューしてからの2000年～2006年頃はポルノグラフィティの人気の絶頂でした。

「アゲハ蝶」「ミュージック・アワー」「メリッサ」「サウダージ」などの代表曲は、この頃にリリースされています。

それらに比べると、それ以降の楽曲「あなたがここにいたら」「カゲボウシ」「テーマソング」などは知名度が劣るかもしれませんね。

オリコンでも1位を取った曲は2008年が最後なので、そういったことが人気が低迷していると言われる原因かもしれません。

とはいえyoutubeで公開されている「THE FIRST TAKE」では再生数が1000万を超えています。

商業的と言いますかインフルエンサー的な注目度は浴びにくくなったかもしれませんが人気は健在のようですね。

活動休止と囁かれた原因は？


ポルノグラフィティは活動休止はしていません（勿論解散もしてません笑）。

2019年にシングル「VS」をリリースしてから2021年の「テーマソング」まで約2年間、シングル曲を発表していませんでした。

メンバーのソロ活動やこれまでの楽曲でのライブ活動をしていたので、正式に活動休止していたわけではありませんが露出が減った分そういった噂が出るようになったのでしょうね。

この夏に新しくリリースされるアルバム「暁」も、約5年ぶりのニューアルバム。

個々の活動で力も蓄え、18thライブサーキット“暁”も開催されるそうですよ(^^)

まとめ


今回は「ポルノグラフィティが解散？人気低迷・活動休止と囁かれた原因は？」について解説しました。

2019年以降ソロ活動が増えたり、曲のリリースがしばらくなかった時期がありましたが、解散や活動休止の事実はありませんでした。

人気低迷の噂もありますが、常に第一線で活躍しているポルノグラフィティですから、根強いファンは間違いなくたくさんいると思います。

新しいアルバム「暁」とライブツアーも楽しみですね！

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