女王蜂が嫌い?気持ち悪い?アヴちゃん達が苦手と言われる3つの理由を解説

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女王蜂(じょおうばち)

2023年8月4日放送の音楽番組「ミュージックステーション」への主演が決まった4人組バンド「女王蜂(じょおうばち)」。

独特の世界観たっぷりの演出やファッション、音楽性の多様さと自由さに圧倒されますよね。

そんな女王蜂ですが「嫌い・気持ち悪い」といった声が一部あがっているようです。
なぜそのような声があがってしまったのか、真相が気になりますよね。

今回は「女王蜂が嫌い?気持ち悪い?アブちゃん達が苦手と言われる3つの理由」について解説します。

女王蜂が嫌い?気持ち悪い?

現在はアヴちゃん、やしちゃん、ルリちゃ、ひばりくんの4人で活動している女王蜂。

「嫌い・気持ち悪い」と言われているのには、3つの理由があるようです。

嫌い・気持ち悪いと言われる理由①:独特なビジュアルと世界観

山姥メイクやビジュアル系のようなメイクに、衣装は奇抜さや強烈な印象を与えることが多く、その独特なビジュアルと世界観に嫌い・気持ち悪いと言われているようです。

中でも2019年の夏に公開されたミュージックビデオ「Introduction」に一部嫌い・気持ち悪いといった声が。

パステルカラーの中に潜む薄気味悪さや、隠しきれない毒々しさに少し抵抗を感じてしまったようです。

私も初めて女王蜂を見たときは「V系かな?」と思ってましたが、メジャーデビュー当初は歌謡曲やディスコ、パンクがあわさったサウンド展開をしていました。
多様な音楽性のようでこれといったジャンル分けが難しいですね。

そんなカオスな世界観が女王蜂の魅力がぎゅっと凝縮されているわけですね☻

嫌い・気持ち悪いと言われる理由②:急にハイトーンになる曲調

急にハイトーンになる曲調が嫌い・気持ち悪いと言われているようです。

女王蜂の曲調はスローテンポで分厚く胸に突き刺さるサウンドとミドルボイスからなるのですが急にハイトーン(裏声)になる曲調が多いんですよね。

アヴちゃんの音域的には出るキー高さだとは思いますが表現上裏声にしてるんですかね。

しかしそれが「急に音が上がるので聞いていて不揃い感強くて無理すぎる」・「曲調の癖が強すぎる」など原因に。

絶望と希望、葛藤が入り混じった曲調だそうですがどうしても聞く側の好みが分かれちゃいますね。

嫌い・気持ち悪いと言われる理由③:アブちゃんというキャラクター

ギターとボーカルを務めるアヴちゃんは、女王蜂を結成するきっかけとなったリーダーです(←ギター?)。

作詞作曲だけでなく、モデルのようなスタイルや奇抜な演出などからバンドの中心的な存在ですよね。

しかし中性的な見た目や歌声、妖艶な女性らしさを使い分ける姿は好みが分かれますよね。
「世界観を大切にしてるんだな」と私は思うのですが、「オカマみたいで気持ち悪い」と感じる人もいるようです。

女王蜂が嫌い?気持ち悪い?ファンからは評価の声も・・

独特な世界観や曲調に一部批判を受けている女王蜂ですが、SNS上では評価をする声も多くありますね。楽曲のクオリティも高いですし気にする必要もありませんね。

【SNS上の声】

女王蜂のだから作れる曲、アヴちゃんだからこそ歌える曲、という感じがして大好き

女王蜂、カッコ良すぎて美しすぎる!

女王蜂の動画を見て感動して泣きました!

まとめ

今回は「女王蜂が嫌い?気持ち悪い?アブちゃん達が苦手と言われる3つの理由」について解説していきました。

一部批判的な声もあがっているようですが、どれもバンドの個性としてファンからは支持されています。

独特のファッションや圧倒的な音楽センス、誰もが惹きつけられてしまう世界観はこれからも進化を進めていくことでしょう。

メディア展開も広がってますし、もっともっと多様な音楽を魅せてくれるのでしょうね☻

 

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