ユニゾンスクエアガーデンが解散?活動休止?バンド解体か!?と思われた3つの原因を解説

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UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)

2023年に発売した9th アルバム『Ninth Peel』で、バンド初となるオリコンチャート1位を獲得したUNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)。

2024年には結成20周年を記念して3日間の武道館ライブを開催予定など節目のシーズンになりそうですね。

そんななか一部のファンの間で

ユニゾンスクエアガーデンって解散するの?

ユニゾンってバンド解体するの!?

と不安がる声がありました。

一体、どうしてこのような噂が広まったのでしょうか?

今回は「ユニゾンスクエアガーデンが解散?活動休止?バンド解体か!?と思われた3つの原因」について解説します。

ユニゾンスクエアガーデンが解散?その真実は?

 

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結論から先に言うと現在、ユニゾンは解散していません(笑)。

私もドキドキしながらこの記事を作成していましたが、色んな噂を調べたところ現時点では解散するつもりもないようです☻

解散するという噂が出来た原因

ではどうして解散という噂が立ってしまったのかというと3つの原因があるようです。

解散するという噂の原因①:ブログのコメント

解散の噂が立ったきっかけはベースの田淵さんが2018年11月7日にブログに投降した内容が発端になっているようですね。

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↓一部抜粋

それでも僕は好きなロックバンドのことしか考えてこなかった。

それが「正しさ」から外れていても、大いに結構だ。この年になると「あと5年もしたら考え方も変わってくるかな」と思うことも増えてきた。

仕事だけじゃなく物事を斜に見る癖は大抵無駄だと気づく時が来るだろうし、自分の道の選び方もきっと変わってくるだろうな、と不思議と今から思っている。

しかし「好きなロックバンドを徹底的にやる」という意地に関しては少なくともこれまでの人生の中でも宝物だし、これだけは変わらずにできれば一生持っていて欲しいなと、今は思っている。がんばれ俺。さてそういえばいろんな雑誌でポロッとこぼしてしまったのだが、今年は何か大きな岐路に立たされたなと痛感する年だった。

具体的に書かないとわからないとは思うが、あえてそのへんをふわっと割愛するとなにかこう「見つかってしまった」感じがするのだ。我々のような偏屈な音楽に反応してくれる人間が増えるのはとても嬉しい。ユーザーに限らず応援してくれる人がいるのは本当に感謝がつきない。

ただ、人気者などというものにはどうしてもなりたくない。そういうのも込みだけど今年はいろんなことがあって、ああもう来るところまで来たからこのバンドやめちゃおう、という条件は揃った感じがしている。これ以上続けるのは危険も大きい。

辛いという感覚はあんまりないのだが、危ないのだ。

君の不安を煽る意図はないのだが、好きなものを好きで居続けるのは結構努力がいるのだ。自分のスタンスはやはりはっきりさせておきたい。

この発言がファンの間で不安を呼びました。

要はバンドそのものが世間的に確立されたなと田淵さん達が感じ取ったということですね。

「ユニゾンって言ったらこんなバンドでしょ☻」みたいなテンプレに危機感を覚えたので新しい枠を広げたいという田淵さんの思いですね。

※他にも別件で炎上したエピソードもあります。

解散するという噂の原因②:ラジオでの発言

他にもラジオ内のジョークで解散宣言をしたことがあります。

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SCHOOL OF LOCK! ユニゾン LOCKS!

↓一部抜粋

斎藤「さぁ…ついに!決定しました!」

田淵&鈴木「ほう…?」

田淵「解散?」

斎藤「ようやく決まりました!」

鈴木「解散かぁ~」

斎藤「…解散します!」

田淵&鈴木「おおっ!?」

田淵「キミの一存で決めて良いのかい!?でも斎藤くんが作ったバンドだしなぁ…しゃーないか!」

鈴木「しゃーないね!どうする?バイトする?」

田淵「バイトなぁ…データ入力のバイトが良いなぁ」

斎藤「でも30歳過ぎてのバイトもキツイかぁ…」

田淵「いやいや、普通に仕事するのは全然…。そりゃあ、やらなきゃいけない事もあるだろうし」

斎藤「よく考えたら、色々大変そうだから…再結成します!」

田淵&鈴木「おお~!」

鈴木「良かった!ホッとしたぁ」

田淵「これはウィキペディアに書かれたらややこしくなるぞ~(笑)」

この発言を本気にした人はいないと思いますが噂の原因の一つになっているようですね。

これはラジオだから出来るメンバー同士の悪ノリですね(笑)。
噂の原因の一つになったと思いますが、ファンの間で真に受けてた人はほとんどいなかったようです。

解散するという噂の原因③:新バンド設立

2019年の11月にギターボーカルの斎藤さんがライブサポートなどで名を馳せているベーシストの須藤優さんとタッグを組み、新たなバンド「XIIX」(テントゥエンティ)を設立しました。

2020年1月22日(水)に1stアルバム『White White』をリリースと精力的に活動していますが、どうやらこの出来事が

メンバー同士の中が悪いから新バンド結成したのかな?

ブログでの発言みたいにいずれ解散するのかな?

と深読みしすぎた一部のファンの間で不安になってみたいですね。

これらの出来事が原因で「ユニゾンスクエアガーデンが解散する」という噂が出来てしまったのだと思います。

以外に思われるかもしれませんが、ユニゾンってメンバーそれぞれが個別に活動していることが多いんですよね。

田淵さんは他アーティストへの楽曲提供やクリエイター集団・Q-MHzの一員として活動してますし、斎藤さんはゲスト参加や事務所絡みのイベントなどで見かけますね。
鈴木さんも最近はスプラトゥーンでちょくちょく話題になってますしユニゾンだからこそ出来ること・出来ないことを本人たちがわかってるので色んなことに挑戦してみたくなるんでしょうね☻

※ユニゾンメンバーの不仲説を心配した方もいるようです。気になる方はこちら

ユニゾンスクエアガーデンが活動休止?

ユニゾンスクエアガーデンは実は過去に一度だけ活動休止をしたことがあります。

ボーカルの斎藤さんが声帯ポリープ摘出の手術を行ったことがあり、
このときは2014年3月から約1ヶ月半ほどバンドとしての活動を休止していたようです。

活動休止というよりはどちらかというと手術休養の方が合ってますよね笑。

というか1ヶ月半で復帰したことの方が驚きですよね。

術後のリハビリやボイストレーニング・体の休養を考えると2〜3ヶ月ほど休養してても誰も責めないと思うんですが、「一日でも早くバンド再開したい」という斎藤さんの熱意が伝わってきますね(^^)

活動休止については公式HPで斎藤さんがコメントしていました。

皆様にお伝えしたいことがあります。
私、斎藤宏介は昨年末から患っていたポリープの摘出手術のために5月4日に決まっているVIVA LA ROCKのイベントを始め、今後約1ヶ月半に渡り活動を休止させていただきます。
皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけすることを深くお詫び申し上げます。UNISON SQUARE GARDENのボーカリストは自分以外にいないことを誰よりも理解しています。
音楽を大好きなままでステージに帰ってきますので、どうか楽しみに待っていてください。
また会える日を心待ちにしています。平成26年3月24日
斎藤 宏介                                【一部抜粋】
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まとめ

今回は「ユニゾンスクエアガーデンが解散?活動休止?バンド解体か!?と思われた3つの原因」について解説しました。

ネガティブな噂は広まりやすいですよね。大好きなユニゾンが解散なんてしたら悲しむ人はたくさんいると思いますが、実際は解散の事実はありませんでした。

しかし、噂だけで動揺するのも良くないので本質を見極められるようになるのが大事ですね。
2024年の20周年記念も非常に楽しみです♪

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