ヒゲダン韓国での人気はどれくらい?人気のきっかけなど調査

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Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)

2012年に結成された日本の大人気4人組バンド「ヒゲダン(Official髭男dism)」。

確かな評価と高い再生数を誇り幅広い世代に愛されていますよね。
2023年12月31日の『第74回NHK紅白歌合戦』にも内定し、「Chessboard」を歌うことが公表されています☺

そんなヒゲダンですが韓国でも人気があるんだとか。
では一体どれくらい人気があるのでしょうか。

今回は「ヒゲダン韓国での人気はどれくらい?人気のきっかけ」など調査していきます。

ヒゲダンの韓国での人気は?

もはや日本では国民的バンドとして引っ張りだこのヒゲダンですが、なんと初海外単独公演は韓国なんだとか!

韓国のライブ制作会社MYSTIC Entertainmentが、日本のインディペンデント・レーベル協議会を通じてOfficial髭男dismにオファーしたところ、韓国の大手企業ヒュンダイが手がけるライブハウス「UNDERSTAGE」で公演が実現しました。

MYSTIC Entertainmentは彼らを選んだ理由について、「ヒゲダンは若いエネルギーが感じられるバンドだ。豊かな演奏力と清涼なボーカルの調和はもちろん、一つのアルバムの中でも感じられる多様な音楽的試みが魅力的だ」とコメント。

ヒゲダン特有の耳に一瞬で入り込むメロディは、韓国の音楽ファンたちを十分に魅了したようですね!

人気になったきっかけ

ヒゲダンが人気なった理由として、韓国歌手たちによる日本の名曲カバーに注目が集まったのがきっかけ。

そしてヒゲダンの名曲をカバーしたのが、日本でも人気のある韓国アイドルグループ、TWICEのナヨンとf romis_9のハヨン。

TWICEのナヨンはヒゲダンの「I LOVE…」を公式YouTubeチャンネルで公開、自身の誕生日だったこともあり、ケーキを持ちながら幸せそうな表情で歌う彼女にファンからは歓喜の声が集まりました。

そしてromis_9のハヨンはアコースティックギターの演奏のみでしっとりとヒゲダンの「Pretender」を歌い上げ、原曲とはまた異なる雰囲気で注目を集めましたね!

この韓国歌手たちによるヒゲダンのカバーを聞いたファンは、「原曲はどんな感じなのか」「こんなに綺麗な音程は聞いたことがない!」とこぞってヒゲダンを検索。

更にその歌声を聞いたファンたちが一気にヒゲダンの虜になったようです。
※こういったところがファンには愛されているんですね。

まとめ

今回は「ヒゲダン韓国での人気はどれくらい?人気のきっかけ」について解説しました。

日本だけではなく世界でも人気があるなんてすごいですよね!

特に韓国は音楽に対してかなり厳しい意見も飛び交うことがありますが、そんな中でも人気を獲得しているのは、やはりヒゲダンの実力があってこそだと言えるでしょう。

2024年も世界中で活躍する彼らの姿が見られそうですね!

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