ヒゲダンが嫌い?彼らの音楽が苦手だという人の理由をまとめてみた

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Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)

2023年の『第74回NHK紅白歌合戦』で4回目の出場を果たしたOfficial髭男dism(オフィシャルひげダンディズム)

3月にはボーカル藤原さんが声帯ポリープを発症したりと不安なニュースもありましたが、この年も数多くのタイアップ曲を作り上げてきましたね。

邦楽のトップを走り続けてる彼らですが、一部では「ヒゲダンが嫌い、何か苦手」という声もある様子。どういったところに苦手意識を持っているのでしょうか?

今回は「ヒゲダンの音楽が嫌い・苦手だ」という人達の理由をまとめてみました。

ヒゲダンが嫌いな理由は?

2012年に結成し2018年にメジャーデビュー、数々の賞やオリコン1位獲得に「NHK紅白歌合戦」出場など結果を残してきたヒゲダンですが彼らの音楽を苦手としている人はどんな理由があるのでしょうか。

ちなみに結論から言いますと、ヒゲダンの音楽技術や人間性について悪く言う人はほとんどいませんでした。

つまりそれ以外の要素に不満があるわけですがそれぞれ解説していきます。

※ヒゲダンの特徴が気になる人はこちら

嫌いな理由①:インパクトある名前が無理


ヒゲダンのバンド名ですがかなり変わってますよね(笑)。
Official髭男dism(オフィシャルひげダンディズム)というのは

「とにかくインパクトが大事だからこれにしよう」・「耳で聞いたときのインパクトもそうだし、漢字とローマ字の組み合わせも珍しいから、視覚的にも覚えやすいんじゃないか」

という理由で命名したそうです。

また「Official」の意味については「特に意味はありません!」とメンバーが言っているようです☻
バンド名にこだわりがあるのかないのかわかりませんね(笑)。

本人たちはあまりバンド名にこだわりがないようですが、一般的にはバンド名の意味や名前が気になる人って結構いるんですよね。

どうやら、ヒゲダンの「髭」というキーワードがなんとなく苦手って人がいるみたいですね。

「髭」という単語に良くない印象というか謎のこだわりがある人達がいるみたいでバンド名が原因で音楽を聴かずに毛嫌いしている方もいます。

嫌いな理由②:いい人感漂わせているのが無理


ヒゲダンのメンバー達って優しような雰囲気がありますよね。
楽曲自体、どの曲も背中を押してくれる前向きな歌詞、喧嘩やいじめ、マイナスな言葉などほとんど聞きません。

「良い人の集まりじゃん」と思う方もいると思いますが

良い人すぎて裏の顔がなさそうなのが不気味

ととらえる方がいるみたいです。

考えすぎな気がしますが「裏の顔」がない・見せないという姿勢が共感できないんですかね。
少し卑屈な気がしますが裏表がないような明るい人が苦手って人はいるみたいですね。


※曲が薄っぺらいと感じる人はこちら

嫌いな理由③:ハイトーンボイスが無理

多分このパターンの人はかなり多いと思います(笑)。
ヒゲダンの音楽が苦手という訳ではなくハイトーンボイスの歌手が受け付けないというタイプですね。

B’zの稲葉さんやMr.Childrenの桜井さん、小田和正さんや秦基博さんなどハイトーンボイスが売りの歌手はたくさんいますがヒゲダンの場合は女性でも歌うのが難しい音域で歌唱することがあるのでかなりのハイトーンボイスなんですよね。

その声をラジオやテレビで流れてきたらキツイ!と感じる人もいるみたいです。

ヒゲダンが嫌い?評価の声も・・

ヒゲダンが嫌いだ!という人たちの理由をまとめてみましたがどちらかというと理不尽な理由が多かったですね。

逆にヒゲダンの魅力とはどんなところなのでしょうか。

まず最初に思いつくのは、仕事や学校での葛藤、夢を追い続ける気持ちなど日々誰もが抱えている悩みを歌詞に込め歌い上げ、人々に勇気を与え続けていることだと考えます。
確かにどの曲を聴いても「頑張ろう」と思える曲や「心安らげる曲」が多いですよね。


もう1つは口ずさみたくなるような特徴的なメロディです。
音程や細かな節回しなど実際に歌ってみると難しいですが癖になり何度も聴き、歌いたくなる楽曲を生み出しているのも魅力の一つだと思います。


※ヒゲダンが好きな人の特徴はこちら

まとめ

今回はヒゲダンの音楽を苦手としている人の理由をまとめてみました。

人間それぞれ価値観が異なり良いという人もいれば嫌だという人もいます。
一度しかない人生、自分の本当に好きなアーティストさんを見つけられたら良いですね。

コメント

  1. […] […]

  2. 清水紅里 より:

    私、髭男の大ファンなので、ハイトーンボイスはボーカルの良いところだし、
    「Official髭男dism」という名前にもちゃんと「髭が似合う年齢になっても
    ワクワクとした気持ちで音楽を作っていきたい」という由来があります。
    ただ、つけた当初はそこまでの意味はなかったそうです…( ̄ー ̄)
    それと、髭男のメンバーは本当に裏表なく優しいです。
    本当に心が美しい人を、苦手だと思ってしまう人がいるのは仕方ないですが、
    裏表がない人に苦手意識してしまう人が少なくなると
    ファンとして、とても嬉しいです。
    このブログを見ていて、理不尽な理由で、自分の推しを傷つけられるのは、
    モヤモヤしましたが、髭男の魅力のところを見ていると、共感出来る部分が
    沢山あり、一層髭男への愛が強まった気がします(笑)
    それに最後の文章を読んで、確かに、価値観の問題でもあるので、
    私の本当に好きな「Official髭男dism」という素敵なアーティストを
    精一杯、応援しようと思います。
    ものすごい長くなってしまい、すみません。感想文の様ですね…(笑)
    とにかく、このブログのおかげで、髭男の良さを再認識できました。
    kamikazeさん、ありがとうございます。

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