kep1erは韓国で人気ない?不人気?日本での人気はどれくらい?

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Kep1er(ケプラー)

Girls Planet 999 : 少女祭典(ガルプラ)から誕生した9人組ガールズグループ「kep1er(ケプラー)」。

2022年の日本デビューから順調なスタートに見えますが、韓国や日本での人気はどれくらいなのでしょうか?

「人気ない」など一部の声もありますが実際のところはどうなのか、気になりますよね。

今回は「kep1erは韓国で人気ない?不人気?日本での人気はどれくらい?」について解説します。

kep1erは韓国で人気ない?不人気?

2021年10月22日にデビューメンバーが発表されたKep1er。

これまでにミニアルバムやテレビ番組に出演するなど多くの場所で活躍する姿を見せてきましたが、一部では「韓国で人気ない」「不人気」といった声が上がっているようです。

一部とはいえなぜそのように言われているのでしょうか。

人気ないと思われた理由①:韓国での視聴率


kep1erは韓国の音楽専門チャンネルMnetによる日中韓ガールズグループオーディション番組「Girls Planet」から誕生したグループです。

「Girls Planet」とは韓国・中国・日本の3カ国で開催されたオーディションから各地域33人、合計99人が参加しデビューへの夢に向けた旅路と成長過程を放送する番組です。

初のパフォーマンスや誰がデビューするかなど、ドキドキとワクワクが止まらない内容となっていましたが、何と初回の視聴率は0.46%。

デビューメンバーが決定した最終回でも視聴率は0.87%でした。

専門チャンネルですし視聴率が重視されているわけではないんですが、この数字を見て「人気がない」と思ってしまった人もいるようです。

人気ないと思われた理由②プロデューサーの評判


Girls Planetの主催である韓国のケーブルテレビ:Mnet(エムネット)ですが、ちょっとしたトラブルが起きたことがあります。

人気オーディション番組の「PRODUCE 48」で視聴者の投票が不自然であると指摘されたことがあります。

この件についてはネットで拡散され、ファンはMnet側に解明と謝罪を要求する事態になりました。

更にソウル地方警察庁が制作陣などの会社や自宅を家宅捜索したところ、実際に投票数が操作されていたことが判明し、番組プロデューサーなどスタッフ2名が逮捕される大事件となりました。

あまりピンと来ない逮捕劇ですが穏やかなハナシではなさそうですね。

このことから多くの視聴者の信用を失い、Girls Planetに対しても「やらせだ」という冷めた意見が多いようです。

人気ないと思われた理由③:ライバル(第4世代)の多さ


順調そうに見えるKep1erですが強力なライバルも多くいます。

韓国アイドルの「第4世代」と言われる層の同世代女性アイドルグループには、「aespa」・「LE SSERAFIM」・「IVE」・「Newjeans」といった人気と実力を兼ね備えたグループが数多くいます。

私はあまり比較とか好きではないんですが、どうしてもファンや世間はアイドル同士を比較したりフォロワー数など数字の部分で意識したりしがちなんですよね。

上記のグループに比べると、確かに注目度はKep1erが少し落ちるかもしれません(本来比較するものでもないんですが)。

人気ないと思われた理由④:契約期間


2022年1月にデビューを果たしたKep1erですが、その活動期間は2年6か月というリミット付きなんです。

活動期間が決まっているグループというのは珍しいですよね。

理由としてはKep1erのメンバー9人は元々所属事務所が異なっており、マネジメント会社との契約などから2年半だけKep1erとして活動することが許可されているそう。

つまり契約上の問題なんですね。

ファンとしては解散することが確定しているグループを応援するというのは何か抵抗を感じちゃいますよね。

期間限定ユニット・コラボユニットなどで売り出していれば問題ないんですが、契約上の問題とか活動期間といった生々しい話題が出ている以上そのイメージは覆せないですよね。

日本での人気はどれくらい?


Kep1erの人気は韓国を中心にひろまっていますが、実際のところに日本での人気はどれくらいでしょうか。

勿論日本でも人気だといえると思います。

SNSを中心に新世代韓国アイドルのブームがきてますし、多くのアイドルグループが日本で人気を獲得しています。

Kep1erも2023年には日本2ndシングル『FLY-BY』をリリースなど順調に活動しているようですね。

まとめ

今回は「kep1erは韓国で人気ない?不人気?日本での人気はどれくらい?」について解説していきました。

メンバーは韓国人6名、日本人2名、中国人1名で構成されており、文化や言葉の壁を越え音楽で繋がる楽しさや素晴らしさを改めて感じさせてくれましたね。

TREASURE(トレジャー)・LE SSERAFIM(ル・セラフィム)ATEEZ(エイティーズ)など他のライバルたちも批判されたことはあります。

プロデューサー問題や韓国アイドル戦国時代など苦労は多いかもしれませんが、今後も彼女たちらしく頑張ってほしいですね。

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